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使ってみました アクションカム SONY HDR-AS100VR  [グッズ・アイテム]

消費税の増税前の駆け込みでとうとう買ってしまいました。
アクションカム SONY HDR-AS100VR。

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YouTubeなどでトレランやMTB、その他のアクションスポーツの映像を見ていて、なんとなく自分でもこんなの撮ってみたいなぁ、なんて漠然と思っていて、ときたまGo-Proやソニーなどをチェックしてましたが、この3月にソニーが新製品を発売したとのことで調べてみると、手振れ補正や映像も向上して、本体も防滴となっているようで、トレラン用としては合格点ではないかということで、消費税増税直前に購入しました。

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本体重量は67g、バッテリー込みだと約90g。ガーミン910XT(72g)より少し重いですが、ビデオカメラと考えれば相当軽量です。
操作ボタンは2つ。あとはRECボタンがあるだけ。
初期設定さえすればあとの操作は簡単です。

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セットのモニターリモコンの重量も同じく約90g。
こちらも設定や本体とのWi-Fiでの接続設定さえ行えば、電源スイッチとRECボタンの操作だけです。

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ちなみにガーミン910XTとの大きさ比較。ガーミンもごっついけど、これはそれ以上です。

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USB充電式。

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このモニターが無くても、スマホにアプリをダウンロードすれば、同じようにスマホでもモニターしながら操作が出来ます。

本体は防滴仕様(IPX4相当)となってますが、附属のウォータープルーフケースに入れれば水深5mまで防水。
これに入れておけば、防塵、耐衝撃となりますので基本的にはいつも使っておいた方がよさそうです。

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別売りのヘッドセットにはウォータープルーフケースに入れてからバンドにセットします。ヘッドセットの重量は175gとだいぶ重い。本体をセットすると合計で265gにもなってしまう。
実際、頭に装着するとだいぶ重く感じます。しかも右側だけに重さがあるので相当違和感があります。
折角本体が軽いのに頭に付けるとすごく重くなるのは非常に残念。

さて、実際頭に付けて何度か走ってみました。

まだ、ビデオの編集とかはできませんが、とりあえずの試し撮り段階の映像です。
撮りっぱなしなのは申し訳けありませんがご容赦ください。

まずは帰宅ランで夜桜見学。
ただでさえ暗いのに映像だと余計に暗く見えてしまいますね。
カメラのようにモード設定が無いので映ったままになってしまいます。
基本、アクションカムは夜使うものではないということですね。

そして、昼間のトレラン。
天気がイマイチだったせいか映像の鮮明度が悪い気がします。(レンズが汚れてたのか?)
カメラの角度がど上向きすぎたようで、足元が全然写ってませんでした。
腕のモニターを見ても、角度調節が難しいです。
走っている時にはモニターを見ても撮れていることは確認できるけど、どんなふうに撮れているのかまで確認することは難しかったです。

 

まだまだ映像的には期待外れな状況です。
これがこのカメラの性能というわけではないので、もっと上手に撮れるように工夫してみます。

揺れの方はこんなもんなんでしょうか。
従来機の映像とは比較が出来ないのですが、ランニングではこれくらいは仕方がない程度なんでしょうかね。

頭にキャップを被った上にバンドをするとどうしてもツバが写り込んでしまいます。
しかも、キャップのせいで頭へのピッタリ感もイマイチになるので、若干揺れを感じてしまいます。
キャップを被らないで、頭に直にバンドを付けた方が揺れも少なく、ラン的にも映像的にも良いようです。
しかし、本格的に走るときにキャップがないのは少し困ります。
まぁ、こんなの頭につけて撮りながら走るんだから本格的もなにもないですけどね。

それとサングラス(メガネ)はフィット感の妨げとなるのでこれもNG。
眩しい時はちょっと困ります。。。

どうやら、ランニングで頭にセットするのはこのままではなかなか難しそうです。
走る時だけであれば、もっと簡単で軽量なものを自作した方がいいかもしれません。
ヘッドバンドやバイザーに伸縮性のネットを縫い付ける程度でも大丈夫そうな気がします。
要は、頭にぴったりしていて揺れなければいいだけなんですから。

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かぶってみましたDexShellの防水ビーニー帽 [グッズ・アイテム]

今度の週末はどうやら雨になりそうですね。
うーん、心が折れそう・・・。

そんなんで、雨対策をしっかりしておかないと。

一応、晴れ男のつもりなんですが、やっぱり雨の日のレースも何度も経験しています。
夏場であれば、雨といっても靴の中がクチュクチュになったり、足がふやけてシワシワの真っ白になったりするだけで、走るのにはそれほどの影響はないけど、寒い時期ともなるとそうもいきません。
先日の大雪の時もランニングして遊んでましたが、雨と違ってそれほどビショビショにはならずにすみましたが、長距離、長時間の大会が雨ともなると濡れた身体は体温を低下させて体力を無駄に消耗し、寒くて体が動かなくなってしまうこともあるでしょう。やはり冬場での雨対策は必須だと思いました。

先日、ネットでこんなものを見つけて思わずポチッとしてしまいました。
DexShell(デックスシェル)の防水ビーニー帽!いわゆるニット帽ですね。
防水、防風、透湿、速乾そして保温性、伸縮性もあるそうです。

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先日のスノーランでは、ゴアッテックスのキャップのうえに普通のビーニー帽をかぶって、さらにレインウェアのフードをかぶっていたので、そんなに頭が濡れて困ったということはなかったんですが、ビーニーが防水であればフードがないウィンドブレーカーの時や、寒い時のちょっとした雨なら、それだけで頭が濡れずに済むのでとても有効なランニンググッズではないかと思ったわけです。

デザイン的にも、防水だからと言って武骨さがなく、見た目的にも普通のビーニーですので、これなら普段使いにも全く問題ありません。ブルーのグラディエーションが可愛いです。(ほかにはオレンジ系もあります)
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表地と裏地、そして真ん中にシャカシャカするものがあります。
アウターシェル:撥水加工された100%アクリルニット
ライナー:マイクロフリース
中間層:防水通気機能付きポレール被膜
三層構造のようです。
表面はホントに普通のニット帽です。

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裏地のマイクロフリース素材は肌触りも良く温かい感じ。
触るとシャカシャカと音がするのは中間層の防水生地のせいかな。

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裏返すとこんな感じ。決してリバーシブルではありません。
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ただのニット帽とは違って保温性もしっかりあります。
フリーサイズですが、頭の小さい私でピッタリ。
伸縮性があるものの頭の大きい人はちょっと小さいかも。

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しかし、あまりにも普通すぎて、防水性にはちょっと疑問な感じ。

そこで、早速防水性の実験をしてみました。(残念ながら実験映像はとれませんでした。)

≪実験その1≫
かぶったままでお風呂のシャワーを浴びてみました。
これはいきなりの大失敗でした。
頭を洗うようにいきなりシャワーをジャーとかけてしまいましたが、さすがに髪の毛が全く濡れずにサラサラというわけにはいきませんでした。
これだけ近い距離からものすごい水圧で、しかも、これだけの水量を掛けたのでは、さすがに防水と言えども濡れてしまっても仕方がないかも・・・・。
これじゃ台風の暴風雨みたいなもんですからね。
もう少し、チョロチョロから実験するべきでした。

≪実験その2≫
逆さまにして両手で広げて湯船にずっぽり突っ込んでみました。
これは半分成功。いや、成功なのかな?
しっかり浸かっているのに中には全く水が浸入してくることがありません。
ただ裏地部分はなんだかやっぱり濡れているようです。(生地は濡れているが水は入ってきていない状態)
完全防水って感じではないが、普通のニット帽(やや目が細かいやつ)を同じように突っ込んでみましたが、あっという間に水が浸透してきて外側の水面と同じようになりましたので、相当な防水性能があることが分かりました。

≪実験その3≫
実際に雨の中を走ってみました。
これまた失敗。
雨が降るのをずっと待っていて、本日ようやくシャワーランが出来る天候になりました。
帰宅ランでしたが、走り始めはほとんど降っていなかったものの、後半は小雨模様でやっと実験ができます。
ところが、雨がたいして降っていない前半のうちにしっかり汗をかいてしまい、すでにビーニー帽の中は汗でびっしょりになってしまいました。
その後、雨に濡れながら走ったのですが、頭は雨で濡れたのか、汗で濡れているのかよく分かりません。
頭に汗をかかずに雨に濡れてみないと実験にならないですね。

ということで、実は現在のところ、まだどれほど有効な防水性なのかは釈然としていません。
普通の雨天時には十分な防水性を発揮しそうではありますので、さらに実地での使用で実験を重ねていきたいと思います。(明日も雨か?)

しかし、こうしていろいろ考えてみると、ランニング用に防水ビーニー帽が本当に必要なのか?有効なのか?
ちょっと疑問を感じざるを得ません。(買ったばかりの私が言うのもなんですが)

そもそも、寒いなかでのランニングには耳が隠れるビーニーはとても暖かくていいです。
耳が出ていると冷たくて走れません。
冬の夜ランでは耳あてもしくはビーニーは欠かせません。
しかし、やっぱり冬でも汗はかくし、いつも走り終わればビーニーの中は汗で濡れています。
多少の雨が降ったとしても、頭の濡れ具合はそれほど大差はないのかもしれない。(大雨なら別ですが)

しかも、ツバの無いビーニーだけだと雨で顔が結構濡れてしまいます。
やはり、雨の時はツバのあるキャップの方が有効のようです。

結果とすると、先日のスノーランでやっていたように、防水キャップにビーニーの二枚重ねが良いようです。
キャップが防水であればビーニーは防水である必要はないのです。
しかも本格的な雨であれば、やはり先日の通り、レインウェアのフードをかぶりますので、やはりかならずしもビーニーが防水である必要はないことになってしまいます。
逆に普通のキャップと防水ビーニーなら有効なのかもしれないが。

ま、つべこべ言わずに、せっかくだからバシバシ使いますけどね。

この週末開催の大江戸ナイトラン112kmは、どうやら雨のようなので、実験も兼ねてこれをかぶって走ってきます。
他にも雨対策用グッズを使う予定でいます。
次回は防水ソックスをご紹介しようと思います。(次回っていつ????)

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ランニング後のリカバリーの秘密兵器 [グッズ・アイテム]

ランニング後のケアにはどんなことしてますでしょうか?

一般的には、アイシングとかストレッチ。そしてサプリメントって感じでしょうか。
私はいずれもなるべくやるように心掛けています。

<アイシング>
長距離走って脚がパンパンに張っているような時には、水風呂や冷水シャワーは特に効果を感じます。
それも早ければ早いほど良いような気がします。
何回に分けて、繰り返し冷やします。
真冬でもよく温まった後にやることがあります。

<ストレッチ>
普段のトレーニングのあとは下半身(特にふくらはぎ)を中心にストレッチをしています。
ただし、レースやロング走などのあとで脚がパンパンの時のストレッチについては、直後に行うのは逆効果のように感じます。
ストレッチすると痛くて、頑張ったんだなぁと感じられるけど、逆になんだか余計に筋肉を痛めつけているような気がします。どうせやるなら筋肉をほぐす程度に軽くですね。
本格的なストレッチは近くの温泉でゆっくりしてからの方が良いでしょう。

<サプリメント>
サプリメントとしては、走行直後にアミノバイタルのアミノププロテインを飲んでます。
以前は、粉末のプロテインを水に溶かして飲んでみたこともあるけど、めんどくさくて長続きはしませんでした。
スティック1本でそのまま飲めるアミノプロテインは携帯性もいいし、非常に便利で助かります。
疲れが激しい時には、これにZENのリロードEXやMUSASHIのNIをプラスしています。
また、就寝前にはグリコのエキストラアミノアッシドを飲んでいます。

さて、前置きが長くなりましたが秘密兵器の話。
以前は、レース後などにSKINSのロングタイツを脚のリカバリー用に履いてました。
就寝時にもそのまま履いて寝ることもありました。
翌日の朝には、ずいぶんと脚が回復している感じがしたので、永い間愛用してました。
しかし、生地が薄いので擦り切れてしまい、すでに3本履きつぶしてしまいました。
そこで、もう少し安価なフットケアのためのリカバリータイツを探していたんですが、
以前からずっと気になっていたものを最近ついにゲットし、使い始めました。
脚のリカバリーの秘密兵器!!

それは、これ!
「寝ながらメディキュット」
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女性なら知っているでしょうけど、男性でもなんとなく見たことはあるんじゃないですか?
前々からドラッグストアなどで見掛けていて「寝ている間に、脚ひきしまる」「翌朝の脚キュッと軽くなる」ってコピーがすごく気になっていたんですが、女性用と言いうこともあって実際に手に取る勇気は無かった。
しかし、なんと「ご要望に応えてLLサイズ新登場」とのこと。
なに?!これは男性ユーザーからの要望なんじゃないのか?
公には男性用としては売り出さないけど、これは実は男性用を意識してんじゃないのか?(確かに女性用とは書いてないし)
なんて勝手に解釈して、購入を決意。
しかし、店頭ではなかなかLLサイズがなかったのでネットで購入。その方が、ハズくないしね。

いろんなシリーズが発売されているけど、これは就寝時専用設計のようです。
実際に履いてみると、履き心地はすっきりしていて肌触りも良くて気持ちが良い。
ちゃんと段階着圧になっていますが、それほどきつさは感じなく、程よい着圧感。
土踏まずにも圧があるのもいいです。
色が可愛らしいので、自分で履いて見てもちょっとセクシー。
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で、履いたよく朝の感じは。。。。。。最高です!!
ちょっとくらいの脚の疲れはバッチリとってくれる感じがします。
実際、連日のランでも翌朝には疲れが残っていない感じです。
当分の間は走った後に愛用しようと思います。

スキンズのように高価なものではないし、お試しの価値はあると思います。
ちゃんとサイジングしてないけど、もしかしたら、私の脚ならLサイズでもいけたのかも。

他にも、普段使いのふくらはぎ用も売られているから、次はそっちも試してみようかな?

ただし、これを奥方に洗濯させるのはちょっとまずいか?
こんなの買ったことは内緒だし、履いている姿なんともちろん見せてません。
こっそり自分で洗濯しておくことにしよう。 
秘密にしておけば大丈夫、つまり秘密平気ってか。

 

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履いてみましたSALOMON S-LAB FELLCROSS [グッズ・アイテム]

トレランシューズ、SALOMON S-LAB FELLCROSS(サロモン エスラボ フェルクロス)を購入しました。 

先日走ったハセツネでは、爪の損傷約2本がありましたが、これといった身体的な損傷もなかったけれど、
履いていたトレランシューズ TNFのダブルトラックが致命的なダメージを負ってしまった。

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足の甲の部分が両足とも破けて、黒い靴下がまる見え状態です。
さすがにこれでは、もう使用不能。
確かにこの生地は柔らくて破けには弱いのかもしれない。
約900kmは走ってくれたのでお疲れ様でした。

ということで、新しいシューズを物色していました。
ダブルトラックはあらゆる条件(距離、路面)にも対応できるので気に入っていたのですが、
滑りやすい路面での食いつきが今一つ。
今は万能なシューズよりも、軽くて路面へのグリップ力が強いシューズが欲しくなっていました。

候補に挙がっていたのはinov-8のX-TALON 212とSALOMONのFELLRAISER。
いずれも軽量タイプで、ソールは薄め、高めのラグ(つめ)が配置されて路面をしっかりつかめるタイプ。
サイジングのために会社の帰りに「さかいやスポーツ」さんに寄って、どちらも履いてみました。

一番気になっていたイノヴェイトは私の足にはちょっと細いようで残念ながらあきらめざるを得ませんでした。
フェルレザーはなかなか良かったのですが、やはり細身な感じでイマイチあってない気がした。
店員さんがいろいろアドバイスしてくれながら、奥の方から特売のワンサイズ限定のSALOMON S-LAB FELLCROSS(旧型)を持って来てくれた。
S-LABシリーズはトップ選手向けに軽量化されている代わりに、耐久性、強度的には弱いイメージ。
しかも、値段はとても高いので全く候補にはしてませんでした。
サイズ的には0.5センチ大きかったけれど、履いた瞬間、足全体がぴったりフィットする感じ。
長さも許容範囲のようです。
フェルクロスはフェルレイザーの兄貴分的な存在なので、やはり細身に出来ているはずなのですが、フェルクロスは問題ないような気がしました。

値段も旧モデルのワンサイズ限定ということでS-Labながら定価18,900円のところ11,340円と格安。
候補と考えていイノヴェイトやフェルレザーよりも安いではないか!

この出会いは偶然ではない。この機会を逃すともう二度と出会うことはないだろう。
ということで、サイジングだけのつもりだったが即座に購入決定。

カラーはS-LABらしい赤と黒のカラーリング。グラデーションがかっこいい。

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シューレースはサロモン特有の細いコード状で絞るタイプ。
以前は切れると替えられない構造だったが、今ではコードだけ売っているらしい。
全体的に隙間の無い構造。
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甲の部分は全面メッシュでカバーされているので、小石の浸入を防いでくれる。
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多少の水溜りや泥沼でも水の侵入は防いでくれそうな構造です。
サイドは上の方までしっかりカバーしてます。
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全体のファブリックは目が細かく、砂や小石の浸入しないようになってます。多少の水も大丈夫かな。
ただ水はけという点ではちょっと心配。
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ソールはスパイクのように小さな高めのラグが配置されていて、いかにも路面に食いつく感じ。
急こう配でもグイグイ登れそうです。(出来る脚があればの話)
ソールの形状から泥ハケもよさそうです。
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爪がものすごく高いです。そしてサイドがすごくすっきりしてる。
ただ、触ると少しフニャっと柔らかい感じ。この固さで大丈夫なのかな?
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軽量化されている割には、踵部分もしっかりした厚みがあり、高さも十分ありホールド感は高いです。 
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タンの部分も厚みがしっかりしていて足の甲への辺りもソフトな感じですごく良い。
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トウやサイドは樹脂でカバーされている。硬さもそれなりにあり、しっかりしてそうだが、尖った岩にヒットさせると裂けるような気がする。気をつけないと。
つま先の方にまでラグがある。
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よ~く見ても隙間がすくない。
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サロモンシューズはソール部分が幅広で、特にかかと部分はハの字状に広がっているシューズが多いが、これはストレートというか、そのままの広さです。
予定していたイノヴェイトよりかかと部分のソールはずいぶんと厚みがあります。
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土踏まず部分は若干浮いている。私は平らなものよりこの形状の方が好きです。
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つま先は拇指球辺りから若干反っています。
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ソールは非常に硬く頑丈。手で反らせてもほとんど動かない。
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同じように手でねじってみても、ほとんど動かない。
この固さは今まで使ったシューズの中では最強かも。
硬さもソールの厚み全体で固いというより、薄い一枚の板が硬いという感じです。
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早速、神流トレイルラン&ウォークのミドルコースを試走するのに履いてみました。

初めは、家から電車で行くのにこのシューズを履いていきましたが、接地面が尖ったラグ部分だけと接地面積が少ないために、ツルツルのコンクリートやタイルみたいな場所だとさすがに滑る感じがしました。
もちろん普通のコンクリートであれば、多少のぐにゃぐにゃ感はあるものの問題なく歩けます。
個人的にはこのシューズではなるべくロードは走りたくないですね。
トレイル専用ですからそれも仕方のないこと。
多少削れて、一皮むけるとまた違った感じになるかもしれません。

しかし、ひとたびトレイルに足を踏み入れると、このシューズの本領発揮!!
あまり固くないようなフカフカの土のトレイルの急な上りでも、路面をしっかりつかんでくれるため、ズルッとなることはまずないです。
滑りやすそうな路面、傾斜地でもスピードを落とすことなく、そのまま走り抜けられます。
路面への喰い付きという点では今まで履いたシューズのなかでは最高です。

下りでも滑ることはほとんどなかったです。
逆にいつも多少の滑りを感じながら下っていた感覚が、一歩一歩が地面に引っ掛かるような感じがするほどグリップするので、逆にブレーキがかかるような感覚がするほどです。
これは悪い意味ではなく、確実に路面をしっかりつかんでいる証拠。
自転車でたとえればロードタイヤでオフロードを走っていたのをMTBタイヤに履き替えて走った感じです。
慣れれば問題ないでしょう。

今回はなかったけれど、どろどろの路面、粘土質のツルツルの路面、小さな砂利が浮いている路面などでも威力を発揮することでしょう。

脚のホールド感もすごく良くて、足全体がしっかり包まれている感じです。
今回は距離が短かったので、足との相性はまだはっきりわからないけれど、ここいくつかのシューズ用よりかは良いと思います。

ひとつ注意が必要なのは、やはり硬くてツルツルの路面には若干弱いこと。
トレイルの中でツルツルがあるとすると、大きな木の根、平らな大きな岩といった所、そしてそれらが濡れていたりするとなおさらにでしょうか。
もちろん注意すれば問題ないと思います。

このシューズの特性をつかんで、楽しくトレイルを走りたいと思います。

次はもちろん来週の神流M&R。
装備も揃ったし、あと問題なのはオレの脚と心臓だな。
こればっかりは買い替えるわけにいかないし。

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アミノ酸(BCAA)系サプリメントの比較(どれが効くの?) [グッズ・アイテム]

先日のハセツネでも多様なサプリ類(アミノ酸類)を活用しましたが、最近、どんどん使う種類が増えてきていて、何が良いのか、どれが効くのか、どこで使用すればいいのか、よく分からなくなってきてます。

そこでちょっと整理がてら比較しながらご紹介してみようと思います。

実際にどれが効くのかは、なかなか比較できないのでとりあえず各種アミノ酸等の配分量を中心に比較してみます。
配合割合などは各社工夫しているんだと思います。
アミノ酸が多ければ効くという単純なもんではないんでしょう。もしそうなら、たくさん飲めば済むことですから。

もちろん費用対効果も大事です。
ここでは単純な小売価格で表示、比較していますが、実際には割引価格があったりするので、あくまでも目安です。
実際私も定価で購入することはまずないです。ネットやセール、各種割引券、まとめ買い、ポイント付与などでだいたい1~2割引きで購入しています。
購入する際は必ず1回(または500mL)当たりの金額をチェックしてます。

先ずは、水に溶かして飲むタイプ(基本500mLに溶かすタイプ)
(だいたいどれも少し薄め(1.5倍くらい)にした方が飲みやすいです)

★グリコ クエン酸&BCAA

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クエン酸5,000mg BCAA4,000mg(バリン1,143mg、ロイシン1,714mg、イソロイシン1,143mg)
ほかに7種のビタミンB群、ビタミンCが配合されています。
グレープフルーツ味で飽きずに飲めます。ただし長く飲み続けると喉がちょっと痛くなり水が欲しくなります。
従来はレース序盤から中盤まで、これをメインとしていました。
小売価格2,100円(10包入り)500mL当たり210円

★グリコ クエン酸&グルタミン

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クエン酸5,000mg グルタミン酸5,000mg
他にカルチニン160mgとビタミンCが配合されています。
ピンクグレープフルーツ味でちょっと酸っぱいです。レース中だとちょっときついかも。
だいたいレース後のアフターに飲んでます。
小売価格2,100円(10包入り)500mL当たり210円

★グリコ クエン酸&必須アミノ酸

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クエン酸5,000mg 必須アミノ酸4,000mg(バリン580mg、ロイシン870mg、イソロイシン450mg、リジン670mg、フェニルアラニン560mg、トレオニン340mg、ヒスチジン220mg、メチオニン220mg、トリプトファン90mg)
アミノ酸でもあまり聞きなれないものまで含まれています。その他にビタミンCが配合されています。
これはこのシリーズの新商品で、最新版のWHO/FAO/UNU報告のアミノ酸の評点パターンに配合されているらしいです。
それがどんな効果があるのかはよく分かりませんが、いろんなアミノ酸が最適な配分で含まれているということらしい。
こちらもグレープフルーツ味でちょっと酸っぱいですが飲みやすいです。
なんだかいろいろなアミノ酸が入ってお得感があるので、直近でのレース中のメインドリンクになっています。
小売価格2100円(10包入り)500mL当たり210円

★メダリスト シトリックアミノプロ アスリートウォーター

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クエン酸1,350mg アミノ酸(バリン350mg、ロイシン554mg、イソロイシン350mg、シトルリン500mg、アルギニン90mg、オルニチン90mg、リジン1mg、メチオニン0.8mg、フェニルアラニン1mg、スレオニン1.6mg、ヒスチジン0.8mg、トリプトファン0.53mg、チロシン1.3mg、グリシン0.53mg、アラニン0.8mg、プロリン0.8mg、セリン0.8mg、シスチン0.8mg)その他にグルコサミン100mg、グルタミン100mg、デキストリン100mg、各種ビタミン、亜鉛が配合されています。
シトラスフレーバーとなっていて甘くないし、酸っぱくもなくさっぱりしていて飲みやすい。
1mg以下の物は入っていようがいまいが関係ないくらいの量のような気がしますが、とにかくてんこ盛りで特別な感じがして、なんだか効果がありそうな感じなので、少し前までのメインドリンクでした。もちろん今でもサブメインで使っています。
小売価格2,588円(16包入り)500mL当たり162円

★ムサシ リプレニッシュ

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クエン酸、グルタミン、バリン、ロイシン、イソロイシン、ビタミンC、ビタミンEが配合されていますが、残念ながら配分量は表示されていません。
特に味付けをしていない感じのナチュラルな味。ちょっと酸っぱさはあるが自然に飲める感じ。
配分量が分からないので他の製品との比較が客観的に出来ないのですが、同社のNIの信頼感からお試し使用中です。
小売価格2,310円(10包入り)500mL当たり231円


続いては、そのまま直接飲むタイプ
といっても、粉末の物はもちろん水と一緒に飲みます。

★大塚製薬 アミノバリュー

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マラソン大会のサポートドリンクでもおなじみのアミノバリュー。
BCAA2,000g(バリン500mg、ロイシン1,000mg、イソロイシン500mg)のほかにアルギニン500mg配合。
BCAAの配分比率は基本パターン(バリン1:ロイシン2:イソロイシン1)です。
味はほかの物に比べれば格段に飲みやすくて、逆に美味しいくらいに感じる。
しかし並べて列挙してみるとBCAAの量は物足りなさを感じてしまいます。
普段使いに気軽に使う感じが良いでしょうか。
小売価格1,150円(10包入り)1包(4.5g)当たり115円

★ 味の素 アミノバイタル ゴールド

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ダイレクトインタイプのメジャーブランド、アミノバイタルの最強タイプ。
必須アミノ酸が4,000mg配合。内訳はBCAA2470mg(バリン440mg、ロイシン1,600mg、イソロイシン430mg)、その他のアミノ酸が1,540mgとなっていますが、その他については詳細な明記がありません。
ロイシンの配合割合がすごく高いのが特徴ですね。
味は美味しくもなく、不味くもなく。飲みにくさはありません。個人的にはすでにアミノバイタルの味になってます。
どこにでも売っているのがメリットです。
一昔前はワンランク下のアミノバイタルプロ(必須アミノ酸3,600mg配合)を毎日のトレーニングのつど飲んでました。
今はそれほど疲れがたまることもなくなったのでそれほど普段は飲まなくなりました。
このゴールドはレース中だけです。
小売価格3,280円(14包入り) 1包(4.7mg)当たり234円
もっと大箱にすれば単価は下がりますが、普段使いならプロで十分ですね。

★グリコ 味しいアミノ酸BCAA

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BCAA4,000mg(バリン1,140mg、ロイシン1,720mg、イソロイシン1,140mg)が配合されている。
1袋4.4gなので、やはりほとんどがBCAAの粉末。アミノバイタルゴールドと比べるとロイシンの配合割合が低いです。
BCAAの粉末にしてはグレープフルーツ風味にしてくれているので、アミノ酸のダイレクトインタイプでは飲みやすいと思います。
アミノバイタルゴールドの対抗馬。同じ4,000mgならば、ほぼ同じ量でこちらの方が安いです。
しかし今のところ店頭ではなかなかお目に掛かれません。
小売価格1,890円(10包入り)1包(4.4g)当たり189円

★ムサシ NI

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2.5g中バリン730mg、ロイシン1,220mg、イソロイシン480mgが含まれると表記されています。
合計2,430mgですから、そのほどんどBCAAの粉末ということです。
味は私が一番苦手にしているタイプです。もちろん水と一緒に飲みますが、苦い薬を飲む要領で喉の奥方に一気に流し込みます。あまり味わいたくない味です。
でも、効果には信頼をおいています。レース途中、レース後にも使用します。
1回分のスティックタイプもありますが、最近はボトルで買って100均の小物ケースに小分けして持ち運んでます。(写真は3つに分割できるので1個でも2個でも必要な数だけ持っていけます)
スティックタイプ小売価格1,596円(8本入り)1本(3g)当たり200円
ボトルタイプ小売価格7,035円(中150g)1回分当たり(2.5g)117円、(3g)141円

★メダリスト シトリックアミノ アルティメイト エボリューション

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ドリンクでも使っているシトリックアミノのダイレクトインタイプ。
ドリンクと同じようにてんこ盛りの内容になってます。
バリン882mg、ロイシン1,396mg、イソロイシン882mg、シトルリン270mg、リジン405mg、アルギニン72mg、カルニチン10mg、オルニチン7mg、スレオニン5mg、フェルニアラニン2mg、メチオニン2mg、トリプトファン1mg、ヒスチジン1mg、グルタミン酸13mg、アスパラギン酸7mg、セリン4mg、プロリン4mg、アラニン3mg、チロシン2mg、シスチン2mg、グリシン1mg、その他に各種ビタミン、クエン酸2,016mg、グルタミンペプチド210mg、デキストリン100mgなどなどが配合されています。
パッケージには6,310mgとありますが必須アミノ酸の合計は約4,000mgくらいでしょうか。
今回紹介する他のサプリと比較すると、単純に1包当たりだと最高レベルになります。(内容量が違うので単純比較は正しくはありませんが)
個人的には味は薬っぽくて飲みにくいです。ムサシNIと同じ、もしくはもう少しは飲みやすい程度。
でも、内容は充実しているし、効果は十分得られると思うので我慢してもう少し飲み続けてみようと思います。
小売価格1,680円(8包入り)1包(7.5g)当たり210円 

★ベスパ ハイパー 

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言わずと知れたベスパ。はちみつ、スズメバチ抽出液、生ローヤルゼリー、プロポリス、ビタミンC、クエン酸が配合されていますが、それぞれの配分量は表示されていません。
多くのアスリートが信頼して使用している実績もあるし、確かに飲んですぐに効果を感じられるので、ここぞという時、もししくは非常事態に陥った時のために常に携帯しています。
小さくて携帯性にも優れています。大きいサイズの物と同じ成分なら断然こちらですね。
サプリの中では一番高価なので、そうたやすくは使えません。
でも、ケチりすぎて何回も持ち帰り、いつのまにか賞味期限を切らしてしまうやつです(笑)
最近はロング、ウルトラの時にはどこか勝負どころ、いやどちらかというとピンチの時に1回は使うようにしています。
味は蜂蜜の薄いみたいな感じで、ちょっと甘酸っぱい感じ。少量なので飲みにくさもない。
小売価格6,500円(12包入り)1包当たり(9g)542円
単品だと630円。たっけ~~~~!定食食べれる!

★ZEN スーパードライブEX

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これは粉末ではなく、唯一錠剤タイプ。
すごく良いとの噂を聞きつけ、メーカーのHPからお試しサンプルをもらってみましたが、試す機会のないままハセツネを迎えることになってしまって、結局大会直前に購入したばかりのものです。
詳細な配合量の表示がありませんが、メーカーの説明によると、
「ロイヤルゼリー、蜂の子に加え、高速回遊魚カツオ抽出物など天然の持久系アミノ酸を配合」とあります。
また「吸収性に優れたライチから抽出した低分子ポリフェノールを加えています」ともあります。
蜂などの天然成分という意味ではベスパハイパーに似ている感じですね。
錠剤ですので味、飲みやすさは全く問題ありません。
運動前の30分前に4錠。2時間おきに炭水化物ジェル(パワージェル)などと合わせて4錠を摂取することが推奨されています。
今回はスタート前に飲み忘れて、レース中に4錠×2回摂取。
しかし、上記のようないろんなサプリを飲み過ぎてどれが効いたかどうだかよく分からない。(笑)
でも、なんだかんだ最後まで走れたのはこれのおかげか??
うん、多分そうだ!!(せっかく買ったんだから、そう思っておこう)
2時間おきだとするともっと摂取しても良かったはずです。
次レースでは2時間おきをめどに摂取してみます。
小売価格エコボックスM 3,600円(350mg×90粒)1回(3粒)分当たり120円


最後に紹介するのはレース前やレース中ではなく、完全にリカバリー用として寝る前に飲んでいるものです。

★グリコ エキストラアミノアッシド

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4錠(1.57g)当たり、アルギニン500mg、オルニチン120mg、リジン200mg、亜鉛13mg、マグネシウム70mg、ビタミンB6 1.5mgが配合されています。
これがサプリの中では一番永く愛飲しているもので、レースなどで疲れた時には就寝前に4錠飲んでいます。
確実に翌日の疲れのとれ方が違うと実感しています。
小売価格2,780円(200粒)1回(4錠)当たり56円

というわけで、こんなにたくさんの種類を用意したところで、どれが一番いいのかはよく分かりませんね。
今のところ、個人的にはシトリックが良いような気がしています。
まだまだ、その時の気分や用途によっていろいろ試しながら使い分けている感じです。
そもそも体調なんで毎日変わるし、ウルトラを走っている途中でさえ調子悪くなったり、また逆に調子がよくなったりするものです。
そんな身体の状態で、サプリを飲んだ効果があるなんてなかなか実感できるものではないような気がします。
それでも、飲んでいればきっと効果があるはず!困った時のサプリ頼み!飲まないより飲んだ方がましでしょ!
こんなんで走っていても、これじゃ実力じゃないのかもしれない。
それじゃ、ある意味ドーピングなのか?
いやいや、シューズやポールなどと同じで、いかに効率よく身体のパワーを使い、自分の能力、可能性を最大限に発揮するために自分に合った道具を使いこなすのと同じであるに違いない。

と、いろいろ言い訳しながらも、これから使い続けることでしょう。
あまり無駄遣いをしないように。いや、無駄遣いといわれないように。

なんだか家がサプリだらけのように思われてしまうでしょうが、とっかえひっかえ飲んでいるので実際にはそんなにたくさんあるわけではありません。
でも、実はこれ以外にもエネルギー系ジェルなどもいろいろ在庫しているわけで・・・・。
まぁ、うちには晩酌用のビールや焼酎が並んでいない代わりにこんなものが並んでいるだけなのでして。

いつでも出撃できる準備はおこたらないようにしてます。
さて、日曜日は、神流試走へ出撃!!

(ここに記載したのは個人の感想であり、その効果を保証するものではありません)

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