斑尾高原任務終了

斑尾高原トレイルラン無事スタッフ任務終了しました。

先ずは走られた選手の皆さんお疲れ様でした

大会関係者の皆さんお疲れ様でした

天候にも恵まれ、最高のレース日和、最高のトレイル、そして最高のスタッフ。グヮハッ(^_^)
選手は最高のランが出来たかな？
少なくとも最高に楽しんでくれたかな？

朝4時30分スタッフ集合から夕方の撤収まで、丸一日、大会を裏側から楽しむことが出来ました

コース途中の誘導ポイント（最終エイド400m手前）では、一人一人に最後まで頑張れって声を掛け、声援を送っておきました。
人によっては厳しすぎたかな？
でも、愛情込めた声援なので勘弁してくださいね。

大分喉をやられて、食べ物通ると痛いです。

しかしまだ、最後の大仕事の途中です。
家までの長距離移動。
大会は家に着くまでですね。
では、最後まで気を引き締めて頑張るぞ

斑尾高原トレラン大会スタッフ着任

斑尾高原に無事到着し、任務に着任しました。

昨日の夜は、レース終了後に長野県斑尾高原へ移動でしたが、早朝から起きていたし、レースの疲れとで、長距離運転は断念。
ほぼ中間地点となる中央高速の諏訪湖SAで車中泊となりました。

朝起きてから、再び移動開始。
8時過ぎには斑尾高原トレイルランの会場に到着。

さすがに関係者すら姿がありません。

ボランティアスタッフの集合時間の12時までにはたっぷり時間があります。

すぐにランニングの身支度をして16Kmコースをサクサクっと走ってきました。

コースのほとんどが自然遊歩道のようで、きれいに整備されていて、とても走りやすいトレイルでした。
家のそばにこんなトレイルが欲しい～。

昼過ぎからボランティアへの説明会、自分の持ち場となる誘導ポイントの現場確認。
開いた時間に大会プロデューサーの石川さんの話も聞けました。

夜は選手たちと一緒にウェルカムパーティーに参加させてもらい、たらふく食べさせて頂きました。

宿泊は大会が用意してくれた斑尾高原ホテル。
他のスタッフとの5人部屋です。

至れり尽くせりですね。

当日は、朝の駐車場の誘導係。
それが終わると50Kmコースの最後のエイド（毛無山から再び希望（のぞみ）湖戻ってきた所）た第5エイドの少し手前で誘導係をやります。

ゴールまであと7.4Km地点なので、選手はもう疲れ切っている辺りでしょうか。
16Kmコースの人達を応援出来ないのは残念ですが、その分も50Kmの選手を応援します！

では出場する選手の皆さん頑張ってください

明日の朝も早いし、もう同部屋の人達はもうすっかり寝てます。

私もまだ寝不足気味なので早く寝ないと。

では、明日は大会を精一杯盛り上げ、そして楽しむぞ～

斑尾高原トレイルレース別の形で参加決定

11月までのレーススケジュールがほぼ固まったところで、改めてみると、
私のメインと言えるのはロードはつくば、トレイルは神流になるのかな。

トレランのメインレースだったら、みんなはハセツネだったり、信越五岳だったりするのでしょうね。
そろそろ巷ではハセツネや信越の試走している人が多いようです。

私がエントリーした大会はどれも楽しみではあるんですが、それらと比べるとチョット距離が短めで、どこと無く物足りなさを感じてしまいます。

距離が長ければいいってもんじゃ無いですけどね。

で、あちこちの大会HPを眺めていて、エントリーの時点で洩れてしまった斑尾高原トレイルランニングレースのHPで、ボランティアスタッフの募集が目にとまりました。

選手として大会に参加するばかりの私でしたが、
ふと、あちこちの大会でパワフルな声援を送ってくれる女将さんのことが頭をよぎる。
自分が走れなくても応援で参加することで好きな大会を盛り上げ、選手を応援することで自分も喜びを共感して楽しんでいます。

そこで私も少しでもこの大会に関われればと思い、今回はサポートされる側ではなく、サポートする側の立場で参加することを決心致しました。

ということで、
斑尾高原トレイルランニングレースに
ボランティアスタッフとして参加します

いつも大会関係者には感謝をしていますが、立場を変えて大会に参加することで、改めてトレイルレースを見つめ直してみたいと思います。

大会スタッフは初めての経験ですが、精一杯のバックアップと応援をさせて頂くつもりです

参加される選手の皆さん頑張ってください

丁度、本日そのボランティアスタッフの募集も締め切られました。
ぎりぎりセーフで申込みできたようです。
危うく、こっちまでシャットアウト喰らうところでした。よかった～。

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タグ：斑尾高原トレイルランニングレース

締切も早けりゃ、返金もハヤっ(;ﾟДﾟ)!

締め出しを喰らった斑尾トレイルランニングレース。
今日、早速現金書留が届きました。

締切も早かったけど、返金手続きもずいぶんと早かったですね。

もしかしたら、私みたいな人はほんとに一部なのかな？

このような早い手続きしてくれたことを事務局としての誠意と受け止めます。

これからは、必ずカード支払でエントリーすることにします。（世間では常識だったのかな？）

この軍資金をもとに、次なるレースを物色中。
無理に予定で埋める必要もないけど、休日の予定が空いていると、何かもったいないような気がしてしまう。

走りたい場所はいくらでもあるので、レースでなくてもいいんですが・・・・・・。

この週末も天気次第で出撃！
行き先はアソコかアソコ。

キタタンの試走をしているランナーがたくさんいるようですが、
あのきついコースで悶絶するのは本番まで楽しみにとっておきます。

普段は、お気楽FUNランで十分です。
どちらかというと、のんびりトレイルを楽しみながら走る方が好きなんです。

雨止んでいるといいな。

 

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斑尾スタート前にまさかのタイムオーバー

斑尾高原はネット上ではゼロ関門突破したはずなのに、実はまさかのタイムオーバーで強制退去させらた～。

6月6日午前10時ランネットでエントリー受付開始された斑尾高原トレイルランニングレース。
大会運営、コースの評判がいい10月10日に開催される人気のトレランレースです。

時間ジャストにアクセスして無事にエントリー手続き完了。
わずか20分で締め切られる狭き門でした。

初参加なので、先ずはゼロ関門突破に大喜びして、秋の本番を楽しみにしていたのもつかの間。
いきなり、まさかの門前払いをくらってしまいました。

いつものように何気にコンビニ支払いを選択したのが運のツキ。

人気大会なので念のため、お昼休みには支払いを済ませておいたけど、
大会ＨＰによると10:22までに支払い済み確認分までしかエントリーは出来ないとのこと。
以後の入金分は事務手数料500円差し引いて返金されるそうです。

10時受付開始でわずか22分までに支払完了

なんてこった～～～
全然ダメじゃ～ん
完ぺきタイムオーバー

エントリー合戦もここまでくるといよいよ奇異の極み。

虚脱感と失望感に討ちひしがれてます。
しばらく立ち上がれません。

もうレースエントリーなんてするもんか
レースなんて出なくたってもういいっ
勝手に自分でお山走るから大会なんて俺にはいらない

……と、大声で叫びたい。

…………。

…………。

…………。

とは言っても………。

やっぱりレースに出ないと………。

ん？

俺はなんでここまで一生懸命になってまでレースに出ているんだろう。

記録、順位などで常に上を目指して自己鍛錬するため？
走るための目標としてモチベーションを維持するため？
人と競うことで自分を追い込んで全力を出し切った走りをするため？
知らないトレイル、走ったことないトレイルをサポート受けながら走れるから？
一人で走るよりみんなで走ったほうが楽しいから？
ランナーみんなで盛り上げるイベントとして楽しむため？
ブログ仲間やラン友と会って、一緒に走って、いっぱい話して、励まし合うため？

いろんな意味でレース参加は欠かせないのかなぁ？
レースに出なくても出来ることもたくさんありそうな気がするが……。
レース参戦がランの全てでない。
私自身のレースへの参加も見直す時期がきているのかもしれない。

しばらく冷静になって考えてみます。

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