週末の天気は上々、気分も上々

毎日チェックしている天気予報。
やっと今週末の予報の全貌が明らかになりました。

気になっているのは東京ではなく、今週末に初開催される国内最大級のトレイルランニングの大会、UTMF/STYのコースとなるここら辺り。
＜本栖湖周辺の天気予報＞
18日（金）時々　最高気温25℃　最低気温9℃　降水確率20％

19日（土）時々　最高気温26℃　最低気温10℃　降水確率20％

20日（日）時々　最高気温26℃　最低気温10℃　降水確率20％

河口湖、御殿場、裾野、富士宮、などエリアが広いので、多少の気温差はありますが、概ね天気は良好のようです。
良かったですね～
但し、天気は変わりやすく、突然の雷雨の可能性もあるらしい。

それにしても昼間は暑くなりそうです。
（でも夜は寒むっ）
そうなると水分、ミネラル補給が大切になります。
暑さ対策、日焼け対策、そして寒さ対策までも必要かぁ～。

まさに自然との戦いになるか。
いやいや、自然との共生でした。
身体全部で自然を感じ、自然を大切にして、自然に感謝しながら、、日本人の心の故郷、富士山とそれを取り囲む大自然を思いっきり楽しもう

よ～し気温が暑いなら、こっちも熱くいくぜ
アッ、寒くてもやっぱ熱くいくぞ

かつてない辛さや痛みに苦しめられるかもしれない。
自分の限界を超えてしまうようなギリギリ状態になるかもしれない。
自分の弱さに打ちひしがれるかもしれない。

しかし、しかし、負けない
絶対に負けやしない
自分の心に

最後まで絶対に諦めない
必ずやり遂げてみせる

必ずやゴールにたどり着き、感動に酔いしれるぞ


とは言うものの、選手の皆さん、無茶、無謀なことは絶対に止めときましょう。
重大な事故でも起きたら大変です。

チャレンジには危険やリスクが付きまといます。
しかし、あくまでもその危険やリスクをギリギリの所ででも回避した上でチャレンジは成り立ちます。
つまり危険を回避出来ずに事故を起こしてしまっては、もはやチャレンジではなく、ただの無謀な行動となってしまいます。

次のエイドまで、本当に辿り着けるか？
万一の場合、自分で対処出来るか？
冷静に判断することも時として必要かもしれません。

とにかく、全員が無事にゴールにたどり着きますように

選手の皆さん頑張りましょう

迷わずSTY優先エントリー

ついに、というかやっと、というかとうとう、きました。きました。

全国のトレランランナーが、待ちに待ったウルトラトレイルマウントフジの優先エントリーの案内。

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◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇ ULTRA-TRAIL Mt.FUJI 2012　優先エントリーのお知らせ
◇ 2012年5月18日-20日　開催（山梨県・静岡県）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2011年ULTRA-TRAIL Mt.FUJIにエントリーいただきましてありがとうございます。

ご報告させていただきました通り、東日本大震災による社会情勢を鑑みて
本年の大会開催は見送りましたが、この度、来年2012年5月18～20日に開催を決定しました。

2011年STYにエントリーされた方々へは同種目のエントリー権利を確保しております。

お手数ですが下記エントリーサイトより改めてエントリーをお願い致します。

なお優先権利のある方は必ずエントリー出来ますのでご安心下さい。
他、下記注意事項は必ずお読み下さい。

★エントリー期間★
10月15日(土)～10月31日(月)

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もう、迷うことは一切ありません。
開始と共に優先エントリーの手続きをしておきました。

ハセツネには出場をためらってなかなかでないくせに、なぜかこUTMFには躊躇がありません。
といっても、エントリーしているのはSTYの方ですけど

まだ先だけど、今一番楽しみなレースです。
先ずは、これから奥武蔵のでフル走ってきます。
天気も大丈夫そうだ

UTMFのコース発表はまだ？

UTMFのHPに事務局からのお知らせが3月にアップされていました。
同時に実行委員長の鏑木さんからメッセージも。
コース設定のために地権者、行政機関等との最終調整を行っているようです。

正式なコースは発表はもうしばらく掛かるようですが、どのみち体調、日程とも試走が出来る状況でもないし、きっちり地元との調整をしてから発表して頂ければいいんですが、STYにエントリーしている私としては、スタートまでのアクセス方法が一番気になります。

スタートの富士山こどもの国は交通の便は決して良くない。
ゴールの河口湖からシャトルバスで送ってもらうにしても相当時間が掛かると思います。
10時スタートなので、河口湖は6～7時くらいには発車でしょうか。
前日のUTMFのスタート時間の3時までには現地入りしたいので、どこかで車中泊となるのかな。

それまでには準備しなければいけないこともたくさんあります。少しずつ準備しなくてはいけません。
トレランシューズは買い替え。（高水山までに買い替えるはずでした。そろそろヤバイ）
バックパックは少し大きい物に。（荷物の量がまだよく分からない）
ヘッドライトは稼働時間の長いものに。
ストックは持ってないのでこの際買うか。（これからも使うことあるのか？）

それより先に、走れるようにならなきゃ話にならないか。

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タグ：UTMF STY

トレイルランナー大集合か？UTMF

ついにULTRA－TRAIL Mt.FUJIは、本日、10時からエントリー開始

UTMF(Ultra-Trail Mt.Fuji)

• 5月20日15：00スタート 
• 距離　約160km
• 累積標高　約8,000m
• 制限時間　48時間
• 募集人数　800人
• 河口湖大池公園スタート・ゴールの富士山一周
• エントリーフィー　24,000円

STY（Shizuoka　To　Yamanashi)

• 5月21日10：00スタート 
• 距離　約90km
• 累計標高　約4,500m
• 制限時間26時間
• 募集人数　1,200人
• 富士山こどもの国スタート、河口湖大池公園ゴールの富士山半周
• エントリーフィー　18,000円

NHKでも放送された世界最高峰トレイルランレース　UTMB（ウルトラトレイル・ド・モンブラン）の姉妹レースとして、トップランナー鏑木毅さんらが企画している大会。
去年から開催に向けて、関係者の皆さんにより永いこと計画・検討されていたようですが、詳細がなかなか公表されませんでした。
そのせいもあってか、期待でいっぱいのトレイルランナーの間では、正式発表前から話題沸騰となっていました。

トレランでは北丹の42km。ロードではチャレンジ富士五湖の72kmが最長距離の私。
ハセツネやおんたけも距離が長すぎると敬遠していたのに、富士山というだけで、なぜか走る気になってしまいました

もちろん100マイルなんて無理に決まっているので、ショートの90kmのSTYですけどね。

朝10時前からパソコン前で待機。ランテス約400人待ちでしたが無事エントリー完了しました

ブログ村のトレイルランナーさん達もこぞってエントリーしているようだし、どうしても都合が悪い方以外は全員エントリーしているような勢いです。
この人気は東京マラソン並みといっても過言ではないような気がします。
トレイルレースではハセツネを超える人気大会になることは間違いないようです。

トレイルでは、過酷であれば過酷であるほど人気があるってことなんでしょうか
トレイルランナーは皆、ドMって言われてもしょうがないですね。
私自身、性生活を除けば、そう言われれば少し納得せざるを得ない部分もあります。

そんな過酷なレース開催まで、あとわずか約3ヵ月。
まだ足が治っていないにも拘らず、次から次へと春以降の予定を決めてしまっています。
大丈夫なのか？
大丈夫、大丈夫。もうすぐ、走れるようになる・・・はず。
走り出したら、走り続けますガンガン行きます
でももう、どこも壊さないようしないといけません。
それには、ストレッチとアイシングでしょうか。

エントリーした皆さん、夢の舞台に立てる喜び共感しましょう
そして、感動のゴールへ

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タグ：UTMF