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第7回神流マウンテンラン&ウォーク≪結果速報≫ [ 神流マウンテンR&W]

レースレポが滞り中の最中ではありますが、本日参加してきました大会の結果速報です。

二年ぶり4回目の参加となります第7回神流マウンテンラン&ウォーク。
ロングコース40kmに参加してきました。

受付のため前日入り。
すでの紅葉はいい感じの季節を迎えています。

DSC03910 (640x480).jpg

前夜祭は大いに盛り上がりました。
地元の食材の手づくり料理のおもてなしも美味しくて最高です。

参加された方は自分を探してくださいね。(見切れた方は御免なさい)

DSC03928 (640x480).jpg

今日は朝からポツポツ雨。
一日中降り続きそうなのでレインを着込んでスタート。
ちょっと準備に手間どりスタート30秒前にスタート位置へ。
カメラの準備などでバタバタしてたらおーちゃん、ライオンさんと最後尾スタートとなってしまった。

大会参加するときは必ずタイムスケジュールを作っていたのですが、今回はそれもなく全くのノープラン。
特に目標設定もなく、マイペースでいくことにしてたので、それほどの問題にはなりませんでした。

終始、モヤっていたので展望は全くなかったけど、フカフカのトレイルは健在でした。
しっとり濡れた落ち葉は、一層ふかふかの感じ。
ちょっと幻想的なトレイルを気持ちよく走ることが出来ました。

DSC03933 (640x480).jpg

こんな天気で写真は少ないし、いまいちなのばかり。
でも、実際にはきれいな景色はたくさんあります。

DSC03942 (640x480).jpg

持倉エイドからの下りはこのコースのハイライト。
やっぱり素敵です。
でも、ちょっと距離が短く感じてしまうのは贅沢でしょうか?

DSC03951 (480x640).jpg

結果は6時間36分。総合129位。
エントリー300人くらいの中、最後尾からこの順位なら上出来?
でもベストから1時間も遅いので、ちょっと甘すぎかな。
それにしてもタイムは落ちるばかりですね。

それでも最後まで走れているのでヨシとします。

DSC_0324 (640x360).jpg

正式なレースレポはいつになるか分かりません。
順番的にはあと4番目くらい?

神流町の皆さん、いろいろお世話になりまして有難うございました。
大会関係者、ボランティアの皆さん雨の中有難うございました。
参加された皆さん、お疲れ様でした。

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第5回神流マウンテンラン&ウォーク≪レースレポ≫ [ 神流マウンテンR&W]

平成25年11月10日(日)に開催された第5回神流マウンテンラン&ウォークに参加してきました。
鏑木毅選手がプロデュースし、群馬県神流(かんな)町の町民全員で運営しているトレイルランニングの大会です。
この大会はあえて「レース」という表記をしていません。ただ、ウォークと称してますが、歩きに来ている人は誰一人いません。走りたくても走れずに歩いている人は大勢います。(笑)

クラスはスーパーシングル・スーパーペアクラス 50km(スタート6:00 制限時間10時間)
ロングクラス 40km(スタート7:00 制限時間9時間)
ミドルクラス 27km(スタート9:00 制限時間7時間)
の4クラス。
私はロングクラスに3回連続での出場です。
いまひとつスーパーに魅力を感じません。スタートも早いし。

前日泊は、宿泊施設(7,000円)に泊まる方法のほかに、一般家庭に泊まらせていただく民泊(5,500円)と地区集会所の大広間に寝袋持参で宿泊(4,000円)する方法があります。
私はいつも集会所でのお泊まりです。この時期ともなると車中泊は寒いですから、こちらの方がまだましです。

恒例のウェルカムパーティ(前夜祭)は、飲み放題、食べ放題で、相変わらずの大賑わい。
地元のお母さんたちの手作り料理が振る舞われ、お腹いっぱい食べれます。
今年は4時半からのスタートだったので、その分終わりも早く、9時くらいには就寝準備が完了し、たっぷり寝ることが出来た。

翌朝は4時過ぎに起床。まだ寝ている人もいるので、灯りをつけるわけにいかず暗い部屋で、ヘッドライトの灯りを頼りに準備する。

朝食は会場に用意されているおにぎり、バナナ、味噌汁、ジュースを頂く。
ちなみに前夜祭と朝食代は宿泊代に含まれています。

スーパーのスタートを見送った後、最終的な準備を完了。最後はトイレに並んで、スタートギリギリ。
スタートの前の方にsallyさんが並んでいたので、ちょっと前すぎでしたが、そのまま一緒の場所からスタート。

DSC00936.JPG

最初のロードでウォーミングアップするつもりでいたが、なんとなくイマイチな感じ。
それなりのペースで登りにかかるが、最初の林道区間で早くも腰に違和感。
去年と同様、女将さんとほぼ同じペースなので、後姿を追いかける形。
登山道に入ってもペースは上がらず、前との間を開けないようにするのが精一杯。
時折、立ち止まって腰のストレッチをしながらの我慢の登り。
幸い、スーパーのトップ選手が追い付いてきたので、譲る格好で休憩しながら少し腰を休める。
上りを三分の二くらいこなしたところで、レース序盤にしてやむなくロキソニン投入。
この上りさえ耐えしのげば、あとは何とかなる。
今だけの辛抱だと自分に言い聞かせながら登っていた。

DSC00941.JPG

コースもなんとなくわかっているので、前よりかは距離も短く感じた。
どうにか登りきったところで、ようやくランが出来て、腰も楽になった。
スーパー林道の舗装路に出ると、歩いている選手をどんどん抜いていく。
上りの腰の痛さから解放されて一気に元気が出た。

第1エイド到着。1時間46分。

ここからは西御荷鉾山山頂まで再びの上りになるが、辛抱もちょっと。
上りでも木段だと比較的痛みがでない。

山頂からの景色を楽しんだ後は、楽しい下り。
ますます元気復活。

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ここからは小さなアップダウンがあるものの楽しいトレイル。
そして緩やかなのぼりのロードと林道が続く。

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自分ではそれなりに走っているつもりだが、時計を見るとどうもペースが上がっていない。
走力が落ちているのは明白。
スピードがない分、歩かないよう走り続けるがキレがない。

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第2エイド到着。3時間10分(区間1時間24分)

再びトレイルと、林道が入り混じったコース。
もう前後差は大分広がっている。
もう抜かれることもなくなったが、時折、スーパーロングの上位選手が追い抜いて行くが、だらける自分に刺激となって、少しでも離されないように頑張ってみる。

 

徐々に高度があがって、最後の林道からトレイルに入ると笹原となりコース最高地点の白髪山に到着。
ここからは気持ちの良い下りのトレイル。
下り始めるとすぐにボランティアのビデオ撮影隊ジュンさん登場。今回は大会当日はもちろん、前週の準備、大会前日、翌週の清掃登山と、ずっとこの大会をサポートしてくれています。本当にご苦労様です。
でも、ほんとは選手としていっしょに参加してもらいたいです。来年は是非!

DSC00956.JPG

しばらく気持ちよく下っているとミドルとの合流地点。
ここからは下りも急斜面となり、スイッチバックのくねくねを右に左に体をよじって下ります。
この下りもすごく楽しくて、ミドルの選手に道を譲ってもらってガンガン下ります。

この坂を下りきると持倉集落到着です。
エイドまではちょっとの上りですが、素晴らしい紅葉の景色を楽しみながら歩きます。

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第3エイド到着。4時間36分(区間1時間26分)

NHK BS1で放送中のランスマのMCをしているシェリーさんから名物のおそばを頂きながら、再び紅葉を堪能。

DSC00960.JPG

ちなみに前々週に試走した時の持倉の様子はこちら。紅葉が始まったばかりな感じ。二週間ですっかり変わりました。
DSC00919.JPG

しばらくゆるい上りの林道が続くが、ここは最後の辛抱。
走れなくても、パワーウォーキングでサクサク歩くように心掛ける。
最後のエイドでこれまた名物のかりんとうを頂く。

ここまでくると若干の上りはあるものの、ほぼ下り基調。
残りもわずかとなり、すこしでもタイムを挽回したいところ。

いつもよりペースは遅いものの、まだまだ元気に走れる脚が残っている。
ここからの気持ちの良いトレイルを走らなければもったいない。
走れるところは全力で走る。
ちょうど、スーパーロングソロの選手数名と同じペースで進む。
これまたちょうどいい刺激となった。

DSC00962.JPG

このまま一気に町まで下る。
住宅街に出ると最終私設エイド到着。
個人的には一番楽しみにしていたエイドです。
勧められるままにもらっているとすぐに両手がいっぱい。
すると、ビニール袋まで出してもらって、手に持ったものを丸ごと入れてもらった。
するとまたまた、ビニール袋に次からつぎと入れられて袋一杯になってしまった。
こんにゃく、串芋、さつまいも、きゅうりなどなど。

片手にこんにゃく2本、片手にビニール袋をぶら下げて、そのまま町を駆け抜け、鏑木さんに迎えられてゴール。

 
ゴールタイムは6時間3分(区間1時間27分)。総合順位96位、年代別順位4位。
去年より30分以上遅くなったけど、神流のトレイルを満喫して走れたし、十分満足できました。
 

大会関係者、地元住民、ボランティアの皆さん、お世話になりまして本当に有難うございました。
また、来年もぜひ参加したいと思います。
選手の皆さんお疲れ様でした。 

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神流マウンテンラン&ウォーク≪結果速報≫ [ 神流マウンテンR&W]

本日、群馬県神流(かんな)町で開催された神流マウンテンラン&ウォークのロングコースに参加してきました。

雨も心配されましたが、最後まで降ることもなく、比較的涼しかったおかげで、走りやすかったです。
雲は多かったけど、ちょうど見ごろの紅葉はくっきり見えました!
紅葉狩りもしっかりできたし、フカフカのトレイルも思う存分走れて最高に楽しかったです。

DSC00953.JPG

相変わらずの地元の皆さんの歓迎振り、町をあげての温かい応援、本当に嬉しい限りです。
最後の私設エイドでは、袋一杯にこんにゃくやらサツマイモやらきゅうりやらたくさんもらってしまいました。
いろんな意味で、やっぱり神流最高です!

私の結果は、6時間03分。
総合96位。年代別4位。

いまだ、調子は上がっておらず、しかも、上りでは腰の痛みがまだ若干ありました。
去年よりも30分ほど遅かったけど、最後まできっちり走れたし、気持ちも充実していたので満足してます。
終わってみれば、去年並みに走れてたら入賞できたと思うと、折角のチャンスをふいにした感じですが、今年は不調続きで、満足いく結果が出せていないので仕方ありません。

来年もこの大会は欠かせませんね。
しっかりクリック合戦頑張らないと!

(隣の女性は、私のペアではありません(笑))
 

大会関係者の皆さん、神流町の皆さん、ボランティアの皆さん、ありがとうございました!
参加された皆さん、お疲れ様でした!

詳細は後日のアップ予定です。

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第4回神流マウンテンラン&ウォーク≪レースレポVol.2≫ [ 神流マウンテンR&W]

≪レースレポVOL.1≫からの続き

レースもスタートしましたが、ここで今回の私の目標を。
前回同じロングクラス40Kmのタイムが5時間37分だったので、1年分の成長を加味して5時間30分切りを目標としました。
想定とすると各エイド区間ごとに前回を2~3分づつ短縮する計算になります。
短縮ポイントは西御荷鉾(みかぼ)山西登山口から白髪山までの緩い上りの林道区間をいかにしっかり走るかということ。

神流マウンテンラン&ウォーク 2012-11-11.jpg

神流マウンテンラン&ウォーク 2012-11-11, 高度.jpg

さて、レースの続き。

ふくらはぎはずっとパンパンの状態だったが、列を乱すことなく何とか登りを終え、なだらかになったところで走り始める。
体力的には問題ないし、上りでなければふくらはぎも影響がないようなので、平坦で走れるところはしっかり走っておく。
みかぼ林道に出てもロードの緩斜面なら走っていけた。
そこから少しで第1エイド(ロングとしては)に到着。

第1エイド(西御荷鉾山中央登山口) 1:34(スプリット1:34)  前回1:35(スプリット1:35)

登りではペースが上がらなかったと思っていた割には去年の同じペースで登れていた。
来年走るとするとこの区間であと5分は縮めたいところ。

CIMG5484.JPG

ここからは西御荷鉾山までは長い階段を含む急登。
ここさえクリアすれば、あとはきつい登りはない。
距離は短いのでひと踏ん張り。
激坂よりも階段の方がふくらはぎへの負担は少なくて助かった。

15分で山頂到着。
本来なら景色が良い所なのだが、生憎全く見えませんでした。残念!
ゼッケンにスタンプ押してもらって下りにとりかかる。

CIMG5485.JPG

みかぼ林道のロードまで一気に駆け降りてからはしばらく舗装路の林道。
時折見える景色も山々が紅葉でとてもきれいです。

CIMG5487.JPG 

そして、ときおり入るトレイルでも紅葉の中を落ち葉を踏みしめながら気持ちよく走る。
短いけれどいい感じのトレイルです。

CIMG5486.JPG

ランのペースはそれほど変わらない人達ばかりなので、同じ距離を保ったまま進む。
いつしか、ふくらはぎの張れもおさまってきていた。
その後は走りへの影響は全くなかった。(良かった~~)

舗装路からジープロードになり、単調な緩斜面の上り。
景色も変わらず、こんな状況になると必ず眠くなってしまう。(特に最近)
独り言を言ったりしながら眠気との格闘。
こんな時間でも眠くなるのは異状だな。
それでも、走り続ける。

CIMG5489.JPG

第2エイド(みかぼ森林公園管理棟) 2:50(スプリット1:16)  前回2:51(スプリット1:16)

この区間はしっかり走ったつもりだったのに、前回と全く同タイムだったとは今更ながらがっかりです。
5分くらいは短縮しているような気になっていたのに・・・。
来年出たらここも5分は短縮だな。

ここから先はトレイルばかり。
熊笹の林を気持ちよく走れます。地面もふかふかで軽快です。

CIMG5490.JPG

CIMG5491.JPG

落ち葉が一面をおおっていて、トレイルがどこなのか分からなくなるくらいです。

CIMG5492.JPG

ルート最高地点となる白髪山をすぎるとあとはほぼ下りのみ。
ミドルクラスのコースと合流すると急斜面の下りが続く。
ミドルの選手を一気に抜き去るとともに、そのなかにはロングの選手も交じってる。

ガレていたり、危険な場所も全然ないし、急斜面ながらスイッチバックなのでジェットコースターのように右に左に身体を振って駆け降りれるので、この下りもすっごく楽しいです。
下りきると天空の里、持倉集落到着。

第3エイド(持倉集落) 4:06(スプリット1:16)  前回4:09(スプリット1:18)

やっと、前回タイムから縮められている。
でも、これでは終盤相当頑張らないと今回の目標をクリアするにはきついタイムになっている。

この持倉からの景色はコースで一番きれいな場所です。
家の窓からこんな紅葉が見られるなんて最高ですね。(その他の生活は大変でしょうが)



CIMG5494.JPG

ここのエイドはおそばがあります。
これを楽しみに走っている人も多いはず。

CIMG5495.JPG

なんかこの写真、最近どこかで見たような・・・。

CIMG5496.JPG

さお、残りも少なくなってきた。
前半の遅れを取り戻さねば。

CIMG5499.JPG

もう脚は完璧な状態になっていた。ふくらはぎはすっかり普段通り。
疲れもそれほどでもない。
最後のトレイルをしっかり走って楽しむだけの余裕が残っているようだ。良かった。

緩い登りで先行していたカロさんに追いついた。
体調は悪くはないようだ。残り頑張ろう!

すぐに最後のエイドに到着。

第4エイド(安取峠) 4:33(スプリット0:26)  前回4:40(スプリット0.:31)

なせか短い区間なのに去年よりタイムが5分も早い。
おそらく第4エイドでの休憩が去年より短かったのかもしてない。
去年はおそばお代わりしてたのかな?
今年は後から来る選手(やっさんやトシさん)のために1杯にしておいた(のに)。

ここからはこのコースのメインとなる極上のトレイルを走ります。
ただし、軽く登りもあったりするので安心はできません。

なだらかな下りのトレイルを思いっきり走れます。
敷き詰められた落ち葉がまるでペルシャ絨毯のように色鮮やかに、そして、フカフカになっていて、とても走っていて気持ちがいい。
木の根や、石・岩もなく、なめらかな路面なので安心して心を開放して走ることが出来ます。
全体としては決してやさしいコース設定ではないけれど、最後にここを走ることで、それまでの辛いことなど全てを忘れてしまって、楽しい思いだけが残るので、このコースが極上トレイルという印象が強いんだと思います。

もちろん写真なんてとっている余裕はない。
ランを思いっきり楽しんでいたし、タイムも気になる。
とにかく全力で走りました。ガンガン走りました。もっともっと走り続けたいと思いながら・・・。

真下に町が見えてくるとゴールは近い。
いっきに下ると舗装路にでる。
楽しかった一日を振り返り、今年最後のトレイルレースが終わってしまうことの寂しさを感じる。

そして最後のお楽しみ。
最後の特別ボランティアエイドが待ってます。
地元奥さんたちによる手作り料理がたくさん並べられたエイド。
でも、タイムも狙っているのでのんびり食べているわけにもいかない。
さつまいも、紫いもをポケットに突っ込んで、両手におでん串とお芋の串刺しをもって、そのままゴールに向かいます。
(写真撮るの忘れてたぁ~)

最後は、沿道で迎えてくれる大勢の神流の人たちに感謝しながらハイタッチしながらラストラン。

ゴール 5:27(スプリット0:54)  前回5:38(スプリット0:58)

DSC_1535.jpg

ゴールでは鏑木さんが待っていてくれます。
って、私の直前にゴールした高校生と話していて、無視された~~~。

持倉までは目標クリアもヤバいと思いましたが、終わってみれば目標はきっちりクリアして、去年より10分早くゴールできました。

総合成績は52位。年代別では7位でした。
表彰台は届かなかったけど、去年より早かったし自分的には十分満足です。

終わったばかりですが、すでに来年のこの大会が楽しみでしかたありません。
この週末にも走りに行ってしまいたいくらいです。
神流町のみなさん、大会関係者、ボランティアの皆さん、寒いなか有難うございました。
また、来年お会いしましょう!!

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第4回神流マウンテンラン&ウォーク≪レースレポVol.1≫ [ 神流マウンテンR&W]

平成24年11月11日、群馬県多野郡神流(かんな)町で開催された第4回神流マウンテンラン&ウォークに参加してきました。

この大会は、トレイルランナー鏑木毅さんがプロデュースしていて、神流町の小学生からおじいちゃん、おばあちゃんまで町民みんながこの大会を運営・サポートしてくれる他では類を見ないほど心のこもった歓迎ムードがたまらなく素晴らしい大会です。
それは大会案内の説明文1枚1枚からも感じ取れるし、手作りの参加賞、ウェルカムパーティでの手作り料理、パーティ会場に貼ってある小学生、中学生からの選手へのメッセージ、選手が前日から一般の町民の家に宿泊できる民泊、大会当日の沿道での応援、エイドの手作り料理。
試走の時でさえも町民から温かい声を掛けてもらえたりして、とにかく神流町の町民の方々のやさしさや心の温かさが伝わってくる大会です。 

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押し花のネームプレート(裏)と木のネームプレート(裏に個人名が書かれています)、竹のコップは筆立てに使ってます。一つ一つが手作りなので大事にします。
って筆立てにして大事とは言えないか?

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スポンサーの参加賞のTEEは、UTMFの時と同じもので袖の文字だけ違います。(シンプルすぎ)
DSC_1543.jpg

大会前日には洞くつ探検、豆腐作り、押し花絵、箱庭づくりなどの山村体験イベントも開催され、鏑木さんのトレランクリニックも開催せれます。
また、大会前夜には体育館を会場にしてウェルカムパーティがあり、着席スタイルで手作り郷土料理が食べ放題、飲み放題。
地元ジャズバンドの歌と演奏。今回はゲストで福田六花さんの歌まで披露されました。

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前日の宿泊は、民宿など宿泊施設(7,000円)のほかに、バンガロー泊(人数次第)、ボランティア民泊(5,500円)、簡易宿泊所(公民館の大部屋で持参の寝袋で寝る)(4,000円)などから選べる。
通常大会前日に宿泊する場合は車中泊で十分なのですが、ウェルカムパーティに参加するためには宿泊が条件なので、私は一番安い簡易宿泊所に泊まりました。
風呂もなく、雑魚寝状態ですが、車に比べれば全然問題なしです。(車でも問題なしですが)

さて、大会の種目はスーパーシングル50km、スーパーペア50km、ロング40km、ミドル27km。
スタートはスーパー6時、ロング7時、ミドル8時。
私はロングクラスに出走です。今年最後のトレランレースです。
4時半に起床。(ちょっと寝坊)

朝食として用意されたおにぎり弁当、バナナを食べて、車で支度をしていたらすでに6時。
外はまだ暗いし、寒いし、でスーパーな人たちを見送ることは断念。
今年はやけにスーパーペアの人達が事前に盛り上がっているようでしたが、スタートは賑やかだったのかな?

本日の装備。
ノースフェイスのシングルトラック、サロモンのスキンプロ10+3。
半そでTEE、アームカバー、ファイントラックアンダー、CW-Xスタビライクスレボリューション、ショーパン、ファイントラックアンダーソックス、Xソックス、キャップ、グローブ。
パワージェル梅×5(2/3使用)、ベスパハイパープロ×1(未使用)、パワージェルブラスト×1(未使用)、エナジー系バー×1(未使用)、ミニスニッカーズ×2(未使用)、ボトルグリコクエン酸&BCAA700CC(半分使用)、ハイドレ水1L(未使用)。
結果、ジェルとボトルを使ったのみでほとんど消費しなかった。
涼しかったこともあるしエイドでのスポドリ、バナナで事足りた感じです。

ロングのスタートでは、himeさん、女将さん、いけちゃんと挨拶。
スタート間際に焦った顔してカロさん登場。

CIMG5478.JPG

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スタートしてしばらくは神流川沿いを走り、町を外れるとすぐに上りが始まります。
するといきなり、ふくらはぎが異状なまでにパンパンに張っていた。
実は上りのトレ不足を少しでも解消するために水曜日に珍しく階段トレをして上りのイメージを作っていたのだが、
いい気になってやる過ぎてしまったようで、数日の間、ふくらはぎに張れは感じていた。
平坦ではそれほど気にならなかったのでそれほど気にしていなかったが、実際に登りになってみるとすでに限界なまでに張っていて、上り坂になると痛くて踏み込めない。
つま先登りなんかしようもんなら、ふくらはぎはガッチガチ。
何度か立ち止まりストレッチするも改善せず。やばい。なんでこんな時に。

周りのペースに合わせるのにも苦労するほど全然登れない。
事前のイメージでは上りもサクサク登ってどんどん追い抜いて行くはずだったのに・・・。
ちょうど女将さんがやってきたので後ろにつかせてもらって、何とかついていく。
女将の手バッチの力で押してもらうだけでなく、本物の女将さんに引いてもらっちゃった。
まだスタートしたばかりなのにこの先走れるのかすごく心配だぁ~。
きつい登りは西御荷鉾山まで。
とにかくそこまでは痛みに耐えて我慢してなんとか登ろう。

CIMG5483.JPG

(レースレポVOL.2へ続く)

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