青梅高水山エントリー♪ [ 青梅高水山]
次の参加レースは、9月26日(日)に山梨県小菅村で開催の第2回多摩川源流トレイルランの予定です。
距離は30km。高低差700m。定員は300名ということなので、そんなに混雑することなくトレイルを楽しめそうです。
小菅村近辺へは、自転車で鶴峠、松姫峠や塩山方面の柳沢峠などに行ったことはあるが、奥多摩のさらにまた奥という、相当アクセスが悪いところなのであまり馴染みはありません。でも、その分、原生林が多く、清流が残る自然豊かな地域。
出来れば、この3連休中に試走にでも行ってみたいが、行けるかなぁ?
この大会の主催は、KFCトライアスロン協会。KFCといえば青梅高水山、みたけ山でのトレランレースも実施している青梅方面でのトレランレースでは、いつもお世話になっている有り難い存在。
ところで、KFC主催の青梅高水山トレイルランは、平成23年4月3日の開催ですが、すでに先日からエントリー受付開始してます(私はエントリー完了済み)。エントリー方法は「スポーツエントリー」さんからとなってますよ。
大会会場はJR青梅駅から徒歩で行ける場所で、(東京の人には)アクセスも良好。
距離も30kmと15kmがあるため、初心者でも参加しやすい設定となってます。コースもトレーニングで走っている人が多い、とても走りやすいトレイルですよ。未経験者でも、まだ先なので、今から準備すれば十分参加可能かと思います。(もちろん経験者との試走をお勧めします)
さらに、参加賞もいつも、もらってうれしい魅力的な物を選んでくれてます。来年は、コンプレッションハイソックスだそうです。今年のコンプレッションカーフガードとちょっとかぶるけどTシャツより遥かに嬉しい。カーフガードはよく使っている人を見かけますね。(多摩源流トレイルはTシャツですが・・・)
また、30kmの部の折り返し地点となる高水山常福院で、いつもはお守りを受け取るのですが、今年は、キーホルダー付きの真っ赤な獅子鈴だそうです。トレイルでは、熊鈴代わりに使えそう。いい音が出ればバックにつけて走ろうかなぁ。
魅力満載のレースなので、開催日はまだ先ですが、早めのエントリーが得策かと・・・。
↓ブログランキングに参加しています。心に何か残った方は、ココをクリックお願いします。
にほんブログ村
青梅高水山トレイルラン 前年との比較では? [ 青梅高水山]
先日参加した第12回Lafuma青梅高水山トレイルランの結果を前年のレース結果と比較してみます。
今年の往路は若干コースが短く変更になっていましたが、去年はGPSを使ってなかったのでどれくらい短いかは不明。したがって、単純な比較は出来ませんが、2連覇を果たした宮原選手のタイムが約8分早くなっているので、これがひとつの目安かな。
前のブロクでは、手元の時計でゴールタイムが3時間20分と書いたが、大会のHPで確認したところ3時間22分となっていました。スタートロスではないのに何でかなと考えたら、思い出しました。
ガーミン405のオートストップ機能をオフにしていませんでした。スタート直後の渋滞で時計がとまっていることに気づいて慌てて走りながらオートストップをオフにしていたのでした。その止まっていた時間が2分くらいあったのだと思います。すぐ気が付いて良かった・・・。
オートストップ機能は、普段のトレーニングでの信号待ちとかには非常に役立つ機能ですが、レースでは必ずオフにしておかないとね。これからも気をつけないと・・・・。
2009年 レース結果
- スタート~榎峠 Total 1:22 Lap 1:22
- ~常福寺 Total 2:00 Lap 0:38
- ~榎峠 Total 2:29 Lap 0:29
- ~ゴール Total 4:03 Lap 1:34
1位のタイムとの比較 4:03 / 2:02 = 1.99 約2倍かかってます。
完走者全体での順位 私の順位/807名 = 約70%
2010年 レース結果
- スタート~榎峠 Total 1:10 Lap 1:10
- ~常福寺 Total 1:41 Lap 0:31
- ~榎峠 Total 2:13 Lap 0:32
- ~ゴール Total 3:22 Lap 1:09
1位のタイムとの比較 3:22 / 1:54 = 1.77 約1.7倍かかってます。
完走者全体での順位 私の順位/844 = 約32%
私は、全体順位で三分の一には入れることを目標にしていますので、目標にはギリで入り、まずは合格圏ということでヨシとします。
ゴールタイムで、41分短縮。前回のふがいない結果からすると随分成長したと思います。ちょっと自分を褒めてあげたいと思います。よくがんばりました。とくに、復路の榎峠からゴールまでで25分短縮できています。往路とのタイムとの比較でも差が無いことからも、後半のペースダウンが無く、最後までしっかり走れていることが分かります。
また、榎峠~常福寺までの上りは、それほどの距離が無いにも拘らず7分短縮できている。上りの走りも強化されているかな。
ただ、折り返してからの榎峠までの下りが2分遅くなってしまっている。そんなに、ゆっくり走った覚えは無いけど、コース変わってたのかな?
また、来年もぜひ参加して、今年のタイムを越えられるようがんばります
ブログランキングに参加しています。
ご覧になって何かが心に残った方は、ぜひココをクリックして下さい。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
青梅高水山トレイルラン レースレポート [ 青梅高水山]
4月4日(日)に第12回Lafuma青梅高水山トレイルランの30kmの部に参加してきました。
30kmと15kmの2種目あり、それぞれ午前10時、午前10時40分スタートです。
30kmのコースは、青梅市永山公園スタート~青梅丘陵ハイキングコース~雷電山~榎峠~高水山頂上手前の常福寺(折り返し地点)~なちゃぎり林道~榎峠~雷電山~青梅丘陵ハイキングコース~永山公園のほぼ往復コース。ちなみに、ガーミン405の記録で約23kmでした。
受付会場である青梅線青梅駅から徒歩10分ほどの永山公園内の風の子太陽の子広場に8時20分くらいに到着。受付はスムースに完了しましたが、参加賞の受取るための列が1列だったので、ちょっと時間がかかりました。
参加賞は、「コンプレッションカーフガード」。参加賞としてはオリジナリティがあって好感が持てる。ただ、ちょっと短めで、すでにザムストのLC-1(ふくらはぎタイプ)持っているので実際に使うかどうか微妙・・・。(この日もザムストを使用しました)
着替えやら補給食、ドリンクの準備をしていたが、なんと帽子を忘れてきてしまった。なしでもいいかとも思ったが、やっぱり汗が直接垂れてくるのはイヤなので、仕方なく、出店ブースで購入しました。痛い無駄な出費。もう帽子はいらないよ~。
携行品は、携帯電話、救急用品、万一のヒザ痛用のヒザバンド、ドリンクとしてグリコCCDを1?、パワージェル3つをフラスクボトルに入れて。予備にカーボショッツ1個、べスパハイパースポーツサプリメント1個をグレゴリー ルーファスに詰めて持っていきます。結局、予備分はお持ち帰りとなりました。
開会式のあとは、恒例のエアロビクスでのウォーミングアップが始まります。KFC主催の大会ではお馴染みの3名のインストラクターの掛け声のもとみんな元気いっぱいに飛び跳ねます。ここは、やったことがない人も恥ずかしがらずに一生懸命ついてきます。
エアロビが終了するとここから4、5分のスタート地点に移動するのですが、手荷物をまとめて預けるのにちょっと手間取り、スタート地点に着くともう後方に並ばざるを得ませんでした。スタートから3kmほどは比較的道幅もあるものの追い抜くのはなかなか難しいので、序盤はスロースタートを余儀なくされてしまった。
前回は4時間をぎりぎりで切ることが出来なかった。時間的には当時のフルマラソンの持ち時間とほぼ同じだったので、それに換算すると現在のフルの目標時間3時間30分位が目標時間になるだろうか。トレイルはロードと違って目標時間は経験からしか立てられませんね。
そして、いよいよスタート。序盤は緩やかなのぼりが続き、気持ちよく走れる。途中ところどころの急登にさしかかると多少の渋滞はあるが、ここは焦っても仕方が無いのでゆっくりと前の人について上っていく。それが、トレイルランの一番のマナー。
シングルトラックでは、前の人に離されないようぴったり追走し、ちょっと広がったところや、下り坂などで少しずつ追い抜いていく。いつもより足に余裕がありいい感じ。
雷電山を過ぎたところからの急坂を降りきると榎峠に到着。ここまでで8.2km 1時間9分。気持ち的にはここまであっさりと来た感じ。
舗装路を渡ったところから、急登の始まり。ここからは折り返し地点の常福寺までの約2.5kmは結構きつい登りが多い。途中から林道に出るが、歩いている人も多くなってきているが、ここは少しでも順位を上げるように歩かないよう必死で走る。
この辺まで来ると同じくらいのペースで走る良く見かけるの人が何人かいて、目標(ライバル?)となってくる。なんとか離されないようにとか、追い抜いたら追いつかれないようにとか勝手に意識してしまいます。
そして、折り返し地点となる常福寺に到着。ここまで約10.9km 1時間40分。前回記録では約2時間かかっていたので、半分で20分短縮できている。(若干、前回とはコースが違っているが)
ここで、恒例の折り返し地点到着の証明となるお守りを受け取り、首にかけてから、補給所でバナナを二切れをもらって給水で一休み。
ここでは、「横田サムライ太鼓」の威勢のいい音で元気をもらう。寒い中、ありがとうございます。
ここからは基本的には下り基調。気分一新してから再スタート。榎峠までは、一気の下り。トレイルならではの下りの走りの醍醐味を味わう。もともとMTBで山道を走っているし、一時はゴンドラDHもやっていたので下り坂に対する恐怖心はほとんど無い。前が開けばブレーキをかけること無く突っ走る。まだ、足が残っているので大丈夫だが、疲れがたまって来た時には、気持ちとは裏腹に、足がついてこないので、つまづいたりもつれたりしたらセーブも必要ですが・・・。
榎峠からは、往路とは逆に、急な上りが待っているが、ここでも前の人に余裕で着き、歩きながらも少しずつ追い抜ける。以前は、上りになると一気にペースが落ちて、離されないように歩くのが精一杯だったが、登りの歩きに余裕がある。これは毎日の会社の階段上りの成果かな・・・。
このあたりの上りきったあたりで元気のいい係りのおじさんに大声で声援をもらう。「ファイト~」と声をかけられたが「一発~」とは元気にリアクション出来なかった。次回参加したときには思いっきり大声で応えたいと思います。
雷電山すぎからの残り約7kmは多少の上り返しはあるもののほぼ、なだらかなくだりが続く。ここでペースを落とさないよう必死で走る。順調に行けば3時間30分は十分切れるはず。ただ、ガーミンのGPSが表示する距離がぜんぜん違うので、あと何キロなのかがはっきり分からないのでゴール予想が計算できない。とにかく、ペースを維持することに集中する。
遊歩道に出た頃には、前後もあき、自分のペースで走れるのだが、少しずつ抜かれてしまう。さすがに、この時間帯を走る人達は、やっぱり自力があるのですね。
全力とはいかないまでも、6分前後のペースでなだらか下りを楽しみながら走る。下りなので、疲れているけど勝手に足が出てしまいます。転ばないように注意しながら、あ~もう、終わっちゃうな~ 楽しかったな~ など考えながら、久しぶりのトレイルランを振り返る。
この辺で、単なるゴール前のスローダウンとはちょっと違う感じのスローペースな人が何人か走っている。どうしたのかと思ったら、15キロの部の人でした。みんな相当疲れていそうなので、追い抜きざまに声をかけて元気づけてあげることに。
町並みがちらちら見えてくるとゴール間近。応援の人もだんだん多くなり、最後のがんばりに力をもらう。ゴールのポーズをチラッと考えてみたりして・・・。
そしていよいよゴール。両手を広げてのゴールとなりました。タイムは手元で3時間20分。
往路と復路とも同じペースで走ったことになる。ロードでも、どの距離でも、いつもほぼイーブンで走るので全くいつものマイペース通りの結果となった。
そして、なにより目標を大幅に上回る結果が出せてとても満足のいくレースとなった。スタッフの方々、寒い中お疲れ様でした。また、来年もぜひ参加したいと思います。
今日は、久しぶりに筋肉痛になってしまったが、やっぱりトレイル最高
次回レースは2週間後の奥多摩巨岩渓谷トレイルレースです。第1回大会ですが、とても楽しみにしています。
ちょっと長くなり過ぎました・・・。最後までご覧頂きありがとうございます。
ブログランキングに参加しています。
ご覧になって何かが心に残った方は、ぜひココをクリックして下さい。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
青梅高水山トレイルラン結果速報 [ 青梅高水山]
どんよりした曇り空で、昼になってもいっこうに気温は上がらず、ずっと寒かったですね。私はチョロチョロ鼻水垂らしながら走ってました。
まぁ、走っている時は、これくらいが調度良かったかもしれませんね。
で、私は30キロの部に参加したのですが、結果は手元時計で3時間20分でした。
これは、前回大会の記録を約45分も短縮しています。大満足の結果が出せました(^O^)/
タイムもそうですが、内容的にも、この一年間の成長を実感出来るものとなりました。
また後で、詳細をアップしようと思います。