第1回練馬こぶしハーフマラソン≪結果速報≫

本日開催された第1回練馬こぶしハーフマラソンを走ってきました。

結局、事前にインターバルをすることなく、そのまま本番の日を迎えることになりましたが、当初からの目標どおりのキロ4分50秒を切る走りをするという意気込みで挑んできました。
上手くいけば、久々に1時間40分を切れるかなぁ、なんて淡い期待もありました。

天候は晴れ。午後から下り坂との予報もあったが、ゴールするまでずっと快晴でした。
逆に天気良すぎて、ぐんぐん気温は上昇し、ものすごく暑かったです。
おそらくゴールした頃（午前10時前）が今日の最高気温だったのではないでそうか。

公道を使えるのはほとんど一車線だけなので混雑して走り難いかと予想していたが、誰もがブロックごとにきちんと整列したおかげで、スタート直後以外は全く問題なくスムーズに走れました。

中盤手前の9kmまではなんとかキロ4分30～50秒をキープできていたものの、その後50秒台をチョロチョロだしはじめ、14kmからは50秒切れなくなり、ついには最後の2kmは5分台に突入してしまいました。

結果は、グロスタイムで1時間42分。ネットタイムで1時間41分。

残念ながら、そう簡単に思い描いていたようには走らせてはもらえませんでした。
後半はペースキープするのがとてもきつかったです。
今の自分にはスピードがないないとずっと思っていましたが、序盤はそこそこのペースで走れているのに、後半落ちてしまったのはスピード不足というより、持久力不足と言わざるを得ませんね。

コースは、笹目橋通り、目白通り、環状8号線、川越街道と幹線道路を走り、公園沿いのコースにはこぶしの花はもちろん、すでに桜並木も五分咲くらいまでに咲いていて、とてもいいコースでした。
開催時期も桜の季節で、公園では花見もできるし、子供向けのイベントもいろいろやっているようですし、家族連れで一日楽しめる大会だと思います。
とはいっても、私はボッチ参加ですが。。。。

（会場ではこぶしの花は撮影しなかったので、別の公園のこぶしの花です。）

第1回大会でしたが、地域全体でこの大会を盛り上げようという雰囲気がとても感じられて、練馬区は相当力を入れているのだろうなと感じました。
地元中学生やボーイスカウトなどのボランティアの皆さんもみんなやさしく一層懸命に対応してくれていました。
運営もしっかりしていてとても良かったです。
そして、沿道には最初から最後まで応援の人が隙間なくいてくれて、大きな声援を送ってくれていました。
応援の人の数は青梅マラソンより多い印象です。
脇目もくれずにガチで走ってしまったことをちょっと後悔してしまいました。来年は忍者で参戦かな？

大会関係者のみなさん、ボランティアスタッフの皆さん、沿道で応援していただいた皆さん、有難うございました。

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久し振りにトレーニングの話

最近のブログアップ頻度も低下して、たまに書く記事の内容は大会レポかグッズの紹介ばかりで、日頃のトレーニングの話は月初に月間走行距離をアップするくらいでした。
実際、帰宅ランはしているものの、トレーニングとは言い難いただのJOGなもんでブログ記事にはなりません。

ただ、今週末に練馬区で初開催されるこぶしハーフマラソンにエントリーしているので、それに向けて今日はちょっと気合を入れてみました。

身体自体はすっかりウルトラモードが沁み込んじゃったようで、スピード上げて走ることがほぼありません。
普段なら走ってもキロ6分30秒～7分30秒くらいのゆっくりのJOGです。
しかし、ウルトラでの目標ペースを維持するためには、そのスピードが楽に走れるようでないとペースキープは難しいです。
大江戸、横浜と最近の大会での走りのペースから、ウルトラの目標ペースであるキロ6分は概ね維持できそうな所まで来ています。
ここでこのペース以上のスピードを体感することでキロ6分が楽に感じられるといいなぁと目論んでいます。
普段の帰宅ランでそれを一人でやるのは、なかなか動機づけが難しく、とてもやれる自信がない。
そこで、このタイミングでこのハーフの大会を入れてみた次第です。

つまり、次の大会はダラダラ走らないでいつもとは違うスピードを出さなければ意味がないと思ってます。
従って、大会に向けてのスピード練習として、本来ならばインターバルを実施すべきなのですが、どうにもやる気がおきない。

今日も、帰宅ランで走りながらこのままじゃいけないな。
なんか刺激を入れないとダメだなと考えながら走っていた。

途中まではいつものダラダラだったんですが、途中から走り方を変えて、スピードアップ。
自分では相当のスピードで走っているつもりになっていたけど、時計を見るとまだキロ5分30秒。
あれ～、全然スピードでない！！だせない！！
これじゃハーフに出てもキロ5分切れないんじゃないの？
ちょっと不安になって、さらにスピードアップ。
最後の最後は、やっとこさ4分46秒まで上げられた。

でも、このペースを21kmもキープするのは相当至難の業だな。
やっぱり、インターバルも必要かな？

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第1回横浜マラソン≪レースレポVOL.2≫

（VOL.1からの続き）←見てない方はこちらから先にご覧ください。

20km地点から折り返してすぐに一般道から首都高速を走ることになります。
料金所を次々とランナーが通過していきます。
今日は無料で高速を走れます。（いや高いエントリー料払ってたか。）

以後の写真にもやがかかってますが、これは天気が悪いわけではなく、直前のエイドでもらったイチゴのヘタを触った手でレンズを汚してしまったせいですので、申し添えておきます。

停車中のモノレールの車内からも手を振って応援うけてます。
向こう側からの高速道路を埋め尽くすランナーたちの姿もすごい景色になっていることでしょうね。

高速道路には一般の応援の人は入れないので、ここからは沿道からの応援はありません。
給水エイドでのスタッフ、パフォーマンスと沿道にならんでいるスタッフからの応援のみ。
一層、給水パフォーマンスが楽しみになります。
こちらは沖縄芸能。三味線のような楽器。なんていったけっか。

ひたすら続く高速道路。
滅多に走れるところではないけど、個人的にはテンション下がります。
先の方まで選手の列が見えて距離感がなんとも遠く感じる。
夜の渋滞で赤いライトが延々と先の方まで見えているのと同じ感じかな。
足で走ってみて気が付くことは、カーブでは意外と傾斜がきつくて走り難いこと。

マジックエイドに到着。
なぜかランスマに出演しているハブ君がいました。
早くマジック見せてとおねだりしたら、「もうやっているんです。」って。
あっ、空中浮揚ってことだったんですね。ただ座っているのかと思っちゃった。お疲れ様です。

この子に至っては、もう種明かししてくれてます（笑）
あっ、この写真はマジック界にとってはタブーだったかかな。

高速の左側はコンビナート群だったり工場地帯。

元気いっぱいのダンス。かつての原宿の竹の子ダンスか？

ここなんだっけ？と思ったらロボットダンスでした。

高速道路はランナーにとってはなかなかの坂道もありました。

日体大の応援団。
やっぱり団長は男性の方がいいね。もちろんチアは女性で。

グミは良いけど、こってりあんの詰まった饅頭はきつい。
口の中でゆっくり溶かしながら、5分以上はかけて飲み込みました。
（そこまでしてもうらなよっ！）

長かった高速もここまで。高速区間は約10kmでしたね。
Uターンして高速入口から降ります。

ようやく高速から解放されたが、今度は埠頭方面に。
またしても一般の応援の人が少ない場所へ。。

横浜マリノスチアダンス。この露出度、将来が楽しみです。

きゅうりの浅漬け。
さっぱりして美味しいです。

埠頭部分は折り返しなので、選手とすれ違い区間。
往復で約5kmはあります。折り返し返し地点が遠く感じられるけど、ここは辛抱。
恐らく15分くらい先行しているJUN隊長ともすれ違えるはず。
探しながら走っていると、それらしき勇姿を発見するが遠くて声掛けられず。
しっかり走っているようです。もう残り少ないので頑張れ！！！

埠頭先端の横浜港シンボルタワー。
ここで折り返します。

「よさこい」ならぬ「ハマこい」だそうです。
ここも元気いっぱい。

きた～～～～～～！！
タヒチアンダンス。
個人的には今回のナンバーワンパフォーマンス！
なかなか踊りはじめないので、しばらく立ち止まって始まるのを待ってました。

「早くぅ～」とリクエストしてやっと始まった。
しばらく見とれてしまって、大分タイムをロスした。（おいおいタイム気にしてたのか？）
ほとんどのランナーは横目でちらっと見るだけで、そのまま走り去っていきます。
立ち止まって鑑賞してるのは俺だけか？みんなもったいないぞ！！

続いてフラダンス。
おっと、ここのフラガールはベテランぞろいですね。ここは横目でちらっと見て素通り。（笑）

どこかでもらった勝サブレー｡なかなか食べきれません。ずっと握りしめたまま走ってました。

まだまだ元気いっぱい。
市街地に入ると応援の人も多くなって、個人的には大盛り上がりです。
もう沿道の人達とのハイタッチの連続。
もう、タイムのことも、これまでの疲れも、残り距離も、全く頭からは消え去り、
沿道の声援に精一杯応えて、最後まで思いっ切り楽しんで走ってました。

そしてゴ～～～～ル。

いや～、たのしかったぁ～～～～。
来年も絶対走るぞぁ～～～！！
もちろんこの格好でね。（笑）

大会関係者の皆さん、そして、ボランティアスタッフの皆さん、応援パフォマーの皆さん、いつも笑顔で応援いただいて有難うございました。
沿道で応援していただいた皆さん有難うございました。

そして一緒に走られた皆さんお疲れ様でした。

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第1回横浜マラソン≪レースレポVOL.1≫

平成26年3月15日に開催された第1回横浜マラソンに参加してきました。 

前日受付のために土曜日に横浜入り。
時間も遅かったせいか、並ぶことなくスムーズに受付完了。
エキスポ会場に入ると、コースを紹介するパネルが並んでいます。
全18カ所ある給水所でのパフォーマンスとラッキー給食が紹介されていました。
これ眺めているだけでワクワク感が高まります。

パフォーマンスの中で気になるのがバーテンダーとマジック。
どんだけ足止めされることやら。

ラッキー給食は、通常のバナナや飴とは別に、地元のお菓子などが時間限定、数量限定で振る舞われるのですが、何処で何が出されるのかはお楽しみ。
喉が渇いていないからといって、簡単スルーはできませんね。
明日はタイムがどれくらいになるかよりも、どれだけ食べられるかのほうが気になります（笑）

エキスポ自体はそれほど大きくはなく、もらえるものも少なかった。

その夜は、横浜市内から少し離れたビジネスホテルに宿泊。
これで朝もゆったりと支度ができる（はずだった）。

当日の朝は余裕をもって起床。
ところが、のんびりとしていたら、結局は荷物預けもギリギリになってしまい、とりあえず着る物だけを取り出して、移動しながらの身支度となってしまった。（ちょっと準備に時間かかる衣装なもんで・・・・）

しかも、スタート位置への移動までに大渋滞に巻き込まれ、整列時限の8時を過ぎてしまった。
何とか脇をすり抜けてなんとかＡブロックの最後尾に到着。
最初からブロックの最後尾に並ぶつもりだったけど、今振り返るとなにも無理してＡまで行かなくても良かったし、
端からＡブロックからのスタートでなくても良かったですね。
でも、Ａブロックには同時スタートの10kmの選手もいっしょだったけど、後ろの方の選手は大丈夫だったのかな。

スタートまではバタバタだったけど、8時30分にスタート。
緊張感はないけれど、ダッシュしてしまいそうなくらいの高揚感が半端ない。
自分の気持ちを抑えるようにゆったりとスタートを切る。

スタートロスはあるものの、さすがにＡブロックなので流れに沿っていいペースで走れる。
混雑もそれほど感じない。

なお、今回はフルマラソンなので、それほどの走りの展開に変化はないので写真中心です。

序盤、横浜ベイブリッジを眺めながら橋を渡る。
生憎の曇り空でしたが、風もなく、気温も丁度よかったですね。
個人的には暑かったですが・・・・。

赤レンガ倉庫。まだ朝も早いので人でも少ない。

大人げなく大はしゃぎして、まさに飛んじゃってます。

キッズチアダンス。なぜかアンパンマンたちと一緒です。
そういえば、横浜にはアンパンマンミュージアムがあったっけ。

最初のエイドです。
おっ！あった、あったおかきです。
でも、すぐには食べる気にはなれず、ポケットにしまっておく。

横浜市開港記念館。

満面の笑顔で楽しんでます。

横浜スタジアムをぐるっと回る。

横浜中華街の入り口。

タップダンス。一瞬だったのでよく見れなかった。

きました肉まん！
これ食べたら喉に詰まらせて走りながらゲホゲホして死ぬかと思った。

山下公園通り。
若かりし頃、この公園で女の子に「じゃんけんで俺が勝ったらキスしていい？」なんてくだらないこと言ったっけ。
氷川丸を通過。

おー、発見！ソネブロのsallyさんとliangさんのパンダコンビ。
立派なプラカードと手作り感満載のカード。どっちもうれしいです。応援ありがとう！！

市街を離れると高速の下道へ。

元気いっぱいのゴスペルシンガーさんたち。ちょうど歌ってなかったのかな。

何やら黒い物体。一瞬手にするのをためらったけど、よく見るとレーズンです。
そしてボロボロに砕けたおかし（なんだろ？）

応援の定番、和太鼓。この音は元気が出ます。

まだまだ続く高速の下道。沿道の応援が少ないのが寂しい。
帰路はこの上の高速を走ります。

ジャズ演奏。ここも休憩中。でも、みんな笑顔応援してくれています。

梅干しとかまぼこゲット。

きた～！バーテンダーエイド。仮装ではなく本物のバーテンダーさんだそうです。
いくつも並んだテーブルにはそれぞれサービスを提供してました。

作ってもらったのはこれ。
ノンアルコールカクテル。氷入りで冷たくて美味しかった。おかわりはしてません。
（メニューがある訳ではありません）

これなんだっけか？バウムクーヘンぽかったような。。
それにしても、いろいろ食べられるのは楽しくていいんだけど、のどに詰まって飲み物欲しくなるようなものが多すぎ～～。
エイド過ぎてからすぐに飲み物欲しくなった。

根岸付近で再び沿道の応援がもらえる街並みへ。。
仮装の選手は沿道から特にたくさんの声援をもらえます。
今回の目標はタイムではなく、ハイタッチ1000回としてました。
（写真はソネブロのよーちゃんさん提供）

またまた何やら黒い物体。これは黒豆かな？

折り返し地点の南部市場に到着。
何とイチゴエイドです。何度もお代わりしてしまいました。
やっぱりこういう給食の方がさっぱりしていいね。

20キロ地点でちょうど2時間。キロ6分といい感じ。。
ちなみに、このイチゴのヘタを触った手でレンズを汚してしまい、この後の写真は残念ながらすべて曇ってます。。。。。

長くなったので、後半戦は次回に。

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第1回横浜マラソン≪結果速報≫

本日開催された第1回横浜マラソンを走ってきました。

こういう都市型マラソンに参加するのは2011年の東京マラソン以来。（京都マラソン1回走ってるけど仮装禁止だから自分的には普通のマラソン大会に分類しときます）
みなとみらい、赤レンガ倉庫、横浜スタジアム、中華街、山下公園などの横浜の街並みを借り切って、特に今回は高速道路もランナーに開放されて開催されたので、今日の横浜はマラソン一色になっていたことでしょう。

第1回とは言っても、もともと横浜ではマラソン大会は前から開催されていたし、こうした大型マラソン大会のノウハウが周知されているのか、ほとんど問題もなくスムーズに行われていました。（スタート位置に並ぶのには一苦労しましたが・・・）

今日はソネブロのJUN隊長の腰痛休養からの復帰戦。2年ぶりのフルへの挑戦となりました。
もう、私の結果なんかよりそっちの方が気がかりです。（その割に存分に楽しんじゃってますが）
そして、同じくソネブロのsallyさん、liangさんが沿道で応援してくれました。
JUN隊長はしっかり完走し、ランナーとして完全復活を果たしました。
これで登山家、相撲評論家、ラーメン評論家、自衛隊評論家、としてのブログだけでなく、
今後はランナーとしての活躍にも期待しましょう！
改めてJUNさん、完走おめでとうございます。

さて、私は予告通り、今回は青影、地下足袋での参加でした。
前日のエキスポでエイドでのパフォーマンスやラッキー給食を紹介するパネルを見たときから、テンションマックスになっちゃって、久し振りにワクワクすぎて寝つきが悪かったです。（まさに遠足前夜の小学生状態）

そんな状態だったので、スタート直後からもう楽しくて、楽しくてしようがなかった。
たとえて言うならば、ジェットコースターにずっと乗ってる楽しさが連続している感じ。。（気持ちが悪くならない程度の）

往路の高速道路の下の道には沿道の人が少なく、帰路の高速道路に至っては係りの人以外に応援はなかったので、個人的にはずいぶんテンション低かったけど、再び沿道の人たちがいるエリアに差しかかると、いきなりテンション復活。
目標としていたハイタッチ1,000回はいったかどうかは定かではありませんが、十分すぎるほど沿道の声援を受けて楽しく走れました。

そんなもんだから、結果速報といっても、タイムなんかはどうでもいいわけですが、一応報告しておきます。
なんと、自己記録更新しました！！
っといっても、地下足袋でのフルマラソン記録ですけどね。（笑）
いままで地下足袋でフルを走ったのは、たしか3回。
前回走った東京マラソンの1回と年末の所沢グルグル仮装ラン2回。
いずれも今日以上にエンジョイしているので、過去の地下足袋フルマラソン記録は4時間22分。
そして、今回の記録は4時間12分。約10分短縮です（笑）
某へん〇いランナーさんのルナサン記録には遠く及ばないですが。。。
そもそも地下足袋でのタイム短縮は考えてないから、今日の記録を破ることは相当難しいですね。

写真では分かりにくくなってしまいましたが、完走メダルの下は参加Tシャツです。

前回参加の大江戸ナイトランのレポもまだ手付かずですので、今日のレポはその後かな？
そろそろアップしないと記憶が薄くなっちゃいますね。

参加された皆さん、お疲れ様でした。
いろいろな形でご協力頂いた皆さん、有難うございました。

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