作ってみましたSONYアクションカムHDR-AS100VRのヘッドセット [グッズ・アイテム]
SONYアクションカムAS100-VRの使用レポ第3弾です。
オプションのヘッドセットがあまりにも重く感じるので、ランニングくらいならもっと簡素なものでもOKではないかと思い、早速自作してみました。
試作品のためそれほど手間をかけずにサクッと作成。
先ずは100均ショップで材料購入。
伸縮性のある生地の商品を物色するとウエストポーチと子供用水泳キャップが目に留まった。
色合いから水泳キャップの白をチョイス。
材料はこれだけ。原価はたったの108円也。
軽量化のためには本体だけでの使用が一番良いのだか、落とす危険性が高いのでウォータープルーフケースに入れて使用することにします。
水泳キャップの端のゴムを活かして、生地が伸びた状態でこのケースぴったりになる大きさにキャップの生地から長方形を切り取ります。
たてよこで伸縮度合いが違っていたので、タテに伸びるようにカット。
ゴムの反対側はほつれないように端を縫い、カメラを包み込むように筒にして縫い合わせます。(ここからはすべて手縫い)
筒状だと落ちるんじゃないかと心配しましたが、ピッタリしているうえにうまい具合にゴムがしっかり効いていて、抜けそうにないのでこのままで大丈夫そう。
あとは、この筒をバイザーの右側に縫い付けるだけ。
いたってシンプル。
取り付け角度が難しいけど、とりあえずちょっと下向きになるように適当につけちゃいます。
本体横のモニターが生地で隠れて見えないので、モニター部分を四角くカッターで切り取った。
生地が伸びてて出来上がりは四角くならなかったけど、ま、モニターが見えるのでご愛敬。
これで何となく出来上がり!
カメラを入れるとこんな感じ。
かぶった感じは上出来。
揺すっても揺れはほとんどありません。
ちょっと角度が上過ぎたかもしれません。でも、そこは適当に調整します。
画像にはバイザーのツバがだいぶ写り込んでしまいますが、ツバが無いと頭に近いせいで顔の一部が写り込んでしまうので、それよりかはましかと思います。
何でこんなこと今やっているかと言うと、日曜日に開催されるチャレンジ富士五湖でこのカメラを使用する気満々なもんで。
重いカメラを頭につけたままウルトラマラソンを走るのはさすがにかなり負担です。
少しでも走りに影響のないようにしないと折角のウルトラを楽しめませんからね。
途中頭が辛くなったら、手持ちに切り替えます。
残念ながら予備バッテリーは間に合いませんでしたので、それほど長い時間は撮影できません。
もしかしてゴールシーンはムリかな。いやいや折り返し地点も無理かも。
省エネ、省エネで。
大会の様子や富士山を眺めながらの走りをちゃんと撮れたらこのblogにアップします。
が、アップされないときは失敗だったということで。。。
本当なら今頃は、前日受付が終わって、車中泊の準備でもしている頃ですが、昨日からトラブル続き。
昨晩、帰宅すると車のバッテリーがあがってしまったとのこと。
そして今朝は、トイレの止水弁の鎖が切れて水が流れなくなるというトラブル。
業者に連絡したけど夕方でないとこれないというので、仕方なく前日受付断念。
先ほどやっと修理完了しました。
今日はこれから早目に寝て、夜中未明に出発することにします。
数週間前から咳がでて、体調万全ではありません。
しかも、富士五湖は生憎の曇り(時折雨?)で寒いらしい。
明日は富士山を眺めながらのウルトラマラソンは期待できません。もちろん撮影もダメ。
でも、2年ぶりの富士五湖。楽しんで走ってきたいと思います。
では、お休みなさい。
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